乃木坂46遠藤さくら、22歳の誕生日に1st写真集を発売「グループについて、いっぱい考えられる人になりたい」
乃木坂46のメンバー・遠藤さくらの1st写真集「可憐」(集英社)が、自身22歳の誕生日となる10月3日(火)に発売された。このたび出版記念記者会見に登壇した遠藤が、22歳の抱負を語った。
今回は記念すべきファースト写真。「撮影に当たり、努力したことは?」との問い掛けに遠藤は「3食ご飯をきっちり食べることで…体を絞っていくというよりは、ヘルシーな体を目指していくという目標を立てていたので、ご飯を抜いたりというよりは、ちょっと体に栄養を与えたく、健康にいいものを3食きっちり食べるようにして、元気に健康に写真集の撮影に臨みました」と、自身のこだわりを明かした。
そしてこの日は遠藤22歳の誕生日。サプライズでバースデーケーキが運ばれる中、質問は今後の遠藤の目標について。遠藤は「私も後輩ができて、もっとグループについて、いっぱい考えられる人になりたいなと思っています。20代になったばかりだとか、去年1年は、まだ結構自分のことでいっぱいいっぱいになっちゃってたりして、視野が狭くなっちゃっていた部分も多いので、22歳になって、もうちょっと大人になりたいし、大人になったので、グループ全体のことを見渡して、いろんなことを考えられる人になりたいです」と、大きな理想を掲げた。
「プライベートでは?」との質問に、遠藤は「プライベートだと本当にインドアで、家から1歩も出ないっていう生活をしているので(笑)、22歳は少し遠出とかしてみたいです。旅に出てみたり…神戸で『さくらももこ展』をやっているんですけど(笑)、それにどうしても行きたくて。休日を見つけたら、ちょっと足をのばして、3時間かけて新幹線で新神戸まで行って、ちょっと楽しんでみたいなって思っています」と、ささやかな憧れも口にしていた。
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