グラビアアイドル風吹ケイ「受け取ってくれますかね」共演経験のある“グラビアディガー”呂布カルマ氏にカレンダーをプレゼント予定
グラビアアイドルの風吹ケイが、「2024年カレンダー」(わくわく製作所)を発売。リリース記念イベントに出席した風吹がインタビューに応じ、2023年前半を振り返った。
今回は2024年のカレンダーお渡し会ということで、風吹には、2023年前半を振り返ってもらった。「去年の12月に初めて事務所に入って、それまでフリーでずっと活動していたので、今年はグラビアのお仕事ももちろんそうですけど、それ以外のテレビとかバラエティーとか、少しお芝居をさせていただいたりとか、お仕事の幅が広がった1年だったかなと思います。これに満足せず、まだまだ幅広くお仕事させていただきたいです」と、その充実ぶりを明かした。
この日のイベント前日には、“プールイベント納め”をしてきたそうで、今年の夏の思い出も語ってもらった。「プライベートでどこかに行ったとかは特にないんですけど(笑)、スイカとかき氷は食べられました(笑)」と、大忙しだった日常の中、ささやかな思い出も披露した。
続けて来年、2024年に関しては「私のずっと掲げている目標は、小池栄子さんみたいになることなので…ちょっとお見かけしたいです(笑)。すれ違いですら一度もお会いしたことなくて(笑)。どこかで一瞬すれ違うとかでもいいので、お会いできるぐらいにお仕事を頑張りたいと思います」と、当初から掲げていた目標を再確認した。
また、今年4月から音声プラットフォームサービスAuDee(オーディー)にて、初冠ラジオ番組「風吹ケイのKラジオ(ケイラジ)」を担当していた風吹。一人トークのほか、ゲストにグラビアアイドルや呂布カルマ氏を招いたりする人気のコンテンツだ。ただ、残念ながら9月で終了ということで、改めてパーソナリティーとしての感想を尋ねてみた。「ラジオは、本当に勉強になることがたくさんありました。最初の頃は“1人しゃべり”をさせてもらっていたんですけど、徐々にゲストの方にも来ていただいて。1人でしゃべるのも難しいですし、ゲストの方とお話しつつ、時間も気にしつつ、なるべく魅力を引き出すっていうことに関してはすごく勉強になりました。今回は風吹ケイのラジオ“フェーズ1”が終わったっていう感じなので(笑)、次からどんどんステップアップしたものをやっていきたいなと思ってます」と、確かな手応えを感じつつ、次の展開に期待した。
記者からの「ゲストで来た呂布カルマさんに、今後カレンダーを渡す予定はありますか?」との質問に、風吹は「呂布さん、受け取ってくれますかね(笑)。ちょっと機会があればお渡ししてみようと思います」と、笑顔をのぞかせていた。
プール撮影会のシーズンはほぼ終了してしまったが、今後、初めてのトレカを発売するなど(※お渡し会イベントを開催予定も参加チケットは既に完売)、YouTubeでの活動も含め、まだまだその勢いは止まりそうにない。
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