NMB48黒田楓和「さりげなく胸を寄せる方法も…」上西怜からグラビア的アドバイス

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BUBKA編集部

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「グラビアのNMB48」の伝統を継承するべく上西怜と黒田楓和のふたりが13周年を前に手を取り合った。メンバーの大半は入れ替わったが、変わってはいけないものもある。14年目に向けて準備は整った！

グラビアの伝統

――まず何が驚いたって、最初に2人が並んだ瞬間の身長差！

上西怜　そうなんですよ(笑)。

――黒田さんは先輩を見下ろしながら話すってのはどんな気分なんですか？

黒田楓和　ちょっと申し訳ないなと思いながら(笑)。

――前に黒田さんがBUBKAに出てた時(8月号)に、「特に先輩にアドバイスを求めたりはまだしてないです」って話だったんですよ。今日、上西さんは黒田さんにアドバイスとかされました？

上西怜　アドバイスはしてないんですけど、腰をクイッて中に入れる時とかに、さりげなく手で押さえたりはしてましたね(笑)。

黒田楓和　あははは！(笑)

――技を伝授してもらったんですね！

黒田楓和　そうですね。さりげなく胸を寄せる方法も伝授していただいて(笑)。

上西怜　ははは(笑)。

――劇場公演やライブだと自信を持てるようになってからステージ立つじゃないですか。でも、グラビア撮影って、何もわからないまま撮影現場に来て、衣装に着替えていきなり撮影だから、何していいのか最初わからないですよね？

上西怜　ほんとにもう、その時その時のカメラマンさんのアドバイスを覚えたり。自分のオフショットを見て、「あ、ここもっとこうしたらよかったんや」とか。

――プロ野球選手は打席が終わった後にメモ取ったりしますけど、メモ取ったりとかするんですか？

上西怜　そうですね。いつも言われることは覚えてくるんですけど、「これまでたくさん撮影して来たけど、今日これ初めて言われたな」とか、「あ、このポーズいいんや」とかなった時は、忘れないようにメモします。

――「上西グラビアメモ」があるんですね。

上西怜　そうですね(笑)。

――黒田さんも今年の春ぐらいからグラビアやってますけど、どうですか？

黒田楓和　私は最初自分のオフショットを見るのがすごい嫌で恥ずかしかったんですけど、だんだんやっていくうちに「この写真が写り良かったから、もうちょっと腰を反ってみよう」とか、細かいことに気づけたりするようになって。次の改善点じゃないですけど、良くするために最近は見たりしてます。

――グラビアを始める前と、実際に自分でやるようになってから、やっぱり他の人のグラビアを見たりする目線とか変わってきました？

黒田楓和　変わりました！「めっちゃこの人鍛えてんな～」とか(笑)。元々、コスプレイヤーのえなこさんが好きだったんですけど、自分もやるようになってから調べて見るようにしてました。

――上西怜さんのグラビアは、どう見えます？

上西怜　ふふふ(照)。

黒田楓和　ええー！なんか先輩や同期のグラビアとか、ちょっと恥ずかしくて。「あー、いつも会ってるのに！」とか思いながら見てるんですけど(笑)。やっぱり怜さん、さすがとしか言いようがない感じで、めちゃくちゃ勉強になります。

――上西さんはかなりグラビアの経験があると思うんですけど、手本にしたりするグラビアってあります？

上西怜　そうですね。卒業生の(白間)美瑠さん。「自分で勉強するのにも限界があるな」って思ってたんですけど、ちょうどそういう時期に美瑠さんといっぱい撮影する機会があって。全身の時の立ち方とか、「あ、そんなポーズあるんや」とか、すごい学びました。

――インタビューの続き、グラビアアザーカットは発売中の「BUBKA11月号」もしくは上西怜＆黒田楓和表紙の「BUBKA11月号増刊」で！

上西怜＝じょうにし・れい｜2001年5月28日生まれ、滋賀県出身。どんな困難にも果敢にトライし獅子奮迅。アイドル界の「アレ」を目指し、虎視眈々と恋
のトラップを仕掛け、ファンの心をトラえ続けている。愛称は「れーちゃん」。
黒田楓和＝くろだ・ふうわ｜2004年9月19日生まれ、鳥取県出身。ふんわりとしたベビーフェイスと抜群のスタイルを持ち合わせる二刀流。世界のクロダサンを目指して今日もファンの心にビッグフライを放ち、ふわふわーるどにいざなう。愛称は「ふわりん」。

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