土田晃之&櫻坂46武元唯衣、味覚に“定評”のある井上梨名と解答が被り思わず天を仰ぐ
9月10日の「そこ曲がったら、櫻坂?」(毎週日曜深夜0:35-1:05、テレビ東京系)では、「武元プレゼンツ!滋賀大満喫ツアー!」の後編が放送され、「利き焙じ茶対決」で土田晃之と武元唯衣が思わず天を仰ぐ場面があった。
同企画は、滋賀県出身の武元のアテンドの下、土田晃之と松田里奈、井上梨名、 山﨑天、齋藤冬優花、谷口愛季、遠藤理子が滋賀のお薦めスポットを巡るというもの。
武元の思い出の地「岩魚の里 永源寺グリーンランド」で魚のつかみ取り対決中の一行。松田・山﨑・遠藤チームが5匹、齋藤・井上・谷口チームが5匹と並ぶ中、武元・土田チームが挑戦する。経験値を生かして次々と魚を捕まえていく武元に対し、持病の腰痛により動きが鈍い土田だったが、岩に身を預けて衣装が汚れるのも気にかけず本気で取り組み、なんとか1匹をゲット。そんな土田に、松田は「土田さん、ガチり過ぎ!」と苦笑い。結果、武元・土田チームは6匹を捕まえて見事優勝する。
勝ったチームが取った魚を味わうことができるという条件だったが、武元は「私がみんなに滋賀の魅力を伝えたいと言ってやっていただいたロケなので、みんなで食べましょう!」と提案。他のメンバーが大喜びする中、土田は「だったらあんなに頑張らなかったのに…」とポツリ。
塩焼きした魚を頬張りながら、谷口は「めっちゃおいしいです! 大好きです滋賀」と告白し、遠藤も「おいしい~。滋賀最高」とにっこり。松田は「白身でさっぱりふわふわしているんですけど、ちゃんと脂身もあるんですよ。ジューシーさもあって、身がふわふわしてるから、めちゃくちゃおいしいです」とコメントする。すると、武元が「滋賀?」と問い掛け、松田は「最高!」と返答。松田の返しに武元は満足そうにうなずく。
その後、スイーツを懸けて「ダイナミック書道対決」を行うことに。メンバーは“滋賀県のいいところ”というお題で書をしたため、地元の子どもたちに判定してもらう。「幸」「も」「藻」「心」「水」「美」「えいすくえあ」「愛」といった作品が出そろい、子どもたちに選ばれた山﨑、松田、遠藤がスイーツをゲットした。
「近江茶 丸吉」では、かき氷「焙じ茶糖蜜氷」を懸けて、「利き焙じ茶対決」を実施。全員目隠しした状態でお茶を飲み、目隠しを外してABCの3種類のお茶を飲んで、最初に飲んだお茶と同じ物を当てる。3種類のお茶を飲み終えた時点で、「俺の中では…ない」とつぶやく土田に、松田が「そんな卑怯なことあります?」とツッコんでいると、谷口も「…ない」と言い切り、他のメンバーを笑わせる。
松田と山﨑以外全員がAを選ぶと、味オンチの井上と同じであることに気付いた土田と武元は答えを聞くまでもなく大いに悔しがる。一方、松田と山﨑は「はい、ドンマイ~って感じです」と余裕綽々。井上が「Bを飲んだ時に甘みがちょっとあった感じがして、まずないなと思って。AとCが苦みがある感じがして、Cの方が苦みが濃かった」と理由を語ると、土田は「悔しいかな井上と全く同じ…」と肩を落とす。正解はCで、松田と山﨑が絶品かき氷を堪能することに。
松田と山﨑が舌鼓を打つ中、スタッフから「食べたかったらモノマネ」というカンペが。それを見るなり土田が危ぶむメンバーを尻目に「じゃあ俺が!」と先陣を切って物まねを披露。かき氷をひと口食べて、残りのメンバーに「モノマネした方がいいよ」と声を掛けた。
次回の「そこ曲がったら、櫻坂?」は9月17日(日)深夜1:11より、三期生と先輩が体力勝負を行う企画を放送予定。
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