日向坂46齊藤京子&佐々木久美、催眠術にかからず…誰よりも高く跳べずにメンバー爆笑
9月3日の「日向坂で会いましょう」(毎週日曜深夜1:05-1:35、テレビ東京系)では、「私、催眠術にかけられたいです!」が放送され、齊藤京子と佐々木久美の老婆のような踊りにメンバーたちが大笑いする場面があった。
同企画は、企画プレゼン大会で四期生の宮地すみれが提案したもので、バラエティーでの苦手項目を催眠術で克服できるか実験して調査する。参加するのは、発案者の宮地の他、齊藤、佐々木、河田陽菜、丹生明里、小西夏菜実、正源司陽子、平尾帆夏、平岡海月の9人。
オープニングトークでは、催眠術を信じていないという齊藤が「そもそも何でここに選抜されたのかもちょっとよく分からなくて…」と首を傾げるが、実験ということで“かかりにくい人”代表として佐々木と共に選ばれたことが明かされる。
最初の実験は「『箱の中身は何だろな?』克服催眠術」と題し、箱の中身当てに苦手意識を持つ宮地、平岡、齊藤の3人に恐怖心を取り除く催眠術をかけて、恐怖心をなくすことができるかを調べる。
まずは素のリアクションを見るために箱の中身に手を入れていくが、中身はたわしにもかかわらず佐々木の「今、大丈夫」というあおり文句に、宮地は「『今、大丈夫?』(っていうことは生き物?)」と敏感に反応。また、平岡は「臭い! (手を入れる穴に)指先を入れただけで臭いです」と半狂乱に。
一方、齊藤は「本当に嫌だー!」と身もだえながら、バタバタと動きまくり、見たことのない動きでメンバーを驚かせる。オードリー・若林正恭は「そんな(リアクションの)パターン見たことない」と大笑い。
三者三様ながら、全員苦手なことが判明した上で、催眠術をかけていく。かかった瞬間から笑顔になり、躊躇することなく自然に箱の中に手を突っ込んでいく宮地と平岡の様子に、齊藤はあぜん。齊藤にも催眠術をかけてみるが、やはり変な動きのリアクションで効果は見られなかった。
次の実験は「ワードセンス向上催眠術」と題し、春日俊彰とのキャッチボール形式の“古今東西”ゲーム中に催眠術をかけて、どんな面白回答が出るのかを調べる。まずは佐々木、丹生、河田、小西が挑戦。現状のワードセンスを確認すべく、素の状態で「私だけが気付いた春日のちょっといいところ」というお題に答える。佐々木は「手がちょっとおじいちゃん」、丹生は「唇の血色がいい」、河田は「髪が固まってる。よく」、小西は「動じない」と回答。
続いて「関西弁で答える」という催眠術をかけて、「春日にずっと言いたかったこと」というお題に答える。小西は「声の大きさが最高やん」、河田は「何かええやん」、丹生は「ホンマは“推し”じゃないやろ!」、佐々木は「髪下ろしたカッコええなあ」と答えるも、ワードセンスが向上したかがいまいち分からないため、「スギちゃん口調になる」という催眠をかけて「自分のチャームポイント」というお題に挑む。
小西が「髪がきれいだぜぇ」、河田が「えくぼがかわいいだろぅ」、丹生が「いつもニコニコだろぅ~」、佐々木が「身長に対して膝小僧が小っちゃいんだぜぇ。ワイルドだろぉ?」とそれぞれ回答し、新たなキャラが開眼し始める。
3つ目の実験「足ツボ克服催眠術」では、催眠術をかけて足ツボマットの上で踊れるかを調べる。見事に催眠術にかかった正源司と平尾は「いけるかも! 痛くない」と言って元気にパフォーマンスを披露。
一方、催眠術にかからない齊藤と佐々木はマットの上で静止。必死に踊ろうとするが下半身は足の痛みで動かせないため、中腰の姿勢で上半身だけを動かし“コミカル”な動きを披露してしまい、メンバーを爆笑させる。
次回の「日向坂で会いましょう」は、9月10日(日)深夜1:05より「2002年組の20年史を振り返ろうSP!!」を放送予定。
【日向坂46小坂菜緒表紙:BUBKA (ブブカ) 2023年 9月号】
⇒ Amazonで購入
⇒ セブンネットショッピングで購入(日向坂46佐々木美玲ポストカード1枚付き)
⇒ HMV&BOOKS onlineで購入(日向坂46小坂菜緒ポストカード1枚付き)
⇒ SHIBUYA TSUTAYA ONLINE SHOPで購入(日向坂46小坂菜緒ポストカード1枚付き)
【日向坂46松田好花表紙:BRODY (ブロディ) 2023年8月号】
⇒ Amazonで購入
【BRODY (ブロディ) 2023年6月号】
⇒ Amazonで購入