樋口日奈「恐竜の図鑑を買いました」DINO SAFARI GIGANT サファリガイドを務める
体験型恐竜ライブエンターテインメント「DINO SAFARI GIGANT(ディノサファリ ギガント)」ギガノトサウルスお披露目記者発表会が都内で開催され、ナビゲーター(サファリガイド)を務める樋口日奈、山本匠馬、それにオフィシャルサポーターの新日本プロレス所属プロレスラー高橋ヒロムが登壇した。
恐竜について高橋ヒロムは「自分は子供の頃に好きでしたね。“推し恐竜”がブラキオサウルス! 当時一番大きい恐竜だったんですね。今はたぶん更新されちゃってますけど、子供の頃の当時一番大きい恐竜がすごい好きだったんです」と、当時を懐かしんだ。今回のショーにも登場すると聞き「えっ! 楽しみです! 推し恐竜に会える!」と喜びをあらわにした。
また樋口は「未知の生き物とかすごく好きだったんですけど、今回これをきっかけに、図鑑を買いまして! 恐竜の図鑑を買って、片っ端から読んでいくうちに、『あの人はブラキオサウルスっぽいな』とか(笑)、人は人が恐竜に見えてきてしまうくらい読み込みました。私の推しはパキケファロサウルス。穏やかさもありますし、顔つきとか…推し恐竜ができました」と笑顔をのぞかせた。
さらに樋口は、最近の恐竜エピソードも披露した。「めいっ子がいるんですけど、ショッピングモールのキッズコーナーにめいっ子と一緒に行ったら、4歳ぐらいの男の子がトリケラトプスの人形とブラキオサウルスの人形を手に持っていて、私はすごくうれしくなっちゃって、その子とちょっとお話したんですよ。その親御さんが、『お姉さん恐竜詳しいんですね』と言ってくださって、すごくそれがうれしかったので、これを機に、この夏さらに勉強して、子供たちにいっぱい話し掛けようかなと。(ディノサファリ ギガントにも)来てほしいですね」と、来場を呼び掛けた。
山本は「僕はもうずっとこのシリーズ通して思っているのは、トリケラトプスですかね。同時代の同じ場所で、ティラノサウルスとずっと相対して、その過程で進化してツノが生えたりとか。普通だと食べられてしまう環境にいるのに、子供を守ったりとか、種族を守るために、襟飾りをやったりとか、その工程がすごく好きで。家族を守ったりとか、そういう絆みたいなものが見て感じられるんです」と、意外な一面を披露した。
そんな中、話題はトリケラトプスとどう戦うかについて。高橋ヒロムは「一緒に撮影していた鷹木(信悟)選手と話してたんですよ。実際これ来たらどう戦う?って。意外とトリケラトプスの喉が柔らけえんじゃねえかっていうふうな話になったんです。これは下に潜り込んで、まず喉仏に1発パンチを入れて、ちょっとひるんだところで上に登ってって目玉をつぶすっていう。そういこうと思ったんですけど、まず上に登る前に、下に潜る時にまずやられるなと思って。なかなか難しかったんですよ、だから結局これは勝てないねってなったんです」と、想像上のファイトで3カウント奪われてしまった。
「DINO SAFARI GIGANT」開催日程
8月10日(木)~13日(木)神奈川・ぴあアリーナMM
8月19日(土)~20日(日)宮城・ゼビオアリーナ仙台
8月25日(金)~27日(日)大阪・Asueアリーナ大阪
【上演時間】60分予定(完全入替制)
【開場時間】開演の1時間前予定
ギガノトサウルス
南米大陸に生息していた大型の獣脚類。同時代に北米大陸に君臨していた大型肉食恐竜ティラノサウルスに比べ全体的に体が薄く顎の力も劣っていたが、その巨体や前足の大きな爪など、同じ捕食者として負けていない部分も多い。その時代・地域では最強の陸上生物のひとつであったともいわれている。
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