乃木坂46賀喜遥香、“策士”久保史緒里の計略に引っ掛かりガックリ
7月30日の「乃木坂工事中」(毎週日曜深夜0:00-0:30、テレビ東京系)では、「美術ゲーム大会2023」の後編が放送され、久保史緒里の機転の利いたパフォーマンスに引っ掛かってしまった賀喜遥香ががっくりと肩を落とす場面があった。
同企画は、絵が得意な賀喜、井上和、池田瑛紗をリーダーにメンバーを3つのチームに分け、お絵描きを使ったゲームで対決するというもの。
チーム賀喜がリードして始まった後半戦は、「背中で伝達ゲーム」からスタート。チームのメンバーがTシャツを着て一列に並び、お題の絵を前の人の背中に描いて伝えていくというゲームで、伝わった人数が多いほどポイントを獲得できる。
1番手のチーム賀喜は、田村真佑、賀喜、小川彩、清宮レイ、佐藤璃果、中村麗乃、阪口珠美、梅澤美波の順に絵を描いていく。「チョウチョ」をお題に順に書いていくが、小川が「カタツムリ」、清宮が「目」と、途中からお題から外れてしまい、伝わった人数は1人にとどまる。
2番手はチーム井上。弓木奈於、一ノ瀬美空、井上、伊藤理々杏、中西アルノ、岩本蓮加、柴田柚菜、金川紗耶の順で、お題「クジラ」を描いていく。トップバッターの弓木が一ノ瀬の背中にうまくクジラを描くも、余った時間で一度描いたものをなぞってしまい、一ノ瀬を混乱させる。一ノ瀬は「カエル」を描いてしまい、1人目からお題を外して獲得ポイントは0に。
最後のチーム池田は、お題「カメ」を五百城茉央、池田、遠藤さくら、久保、筒井あやめ、向井葉月、山下美月の順に描いていく。しかし、こちらも1人も伝わらず涙をのむ。
続く「知ったかあぶり出しゲーム」では、5人でお題の絵を1筆ずつ描いていき、10筆で完成させる。だが、5人の中に1人だけお題を知らずに描くメンバーが隠れており、推理チームが見破れたらポイントゲット、描きチームは隠しきれたらポイントゲットとなる。何を描いたかを日村勇紀が当てられなければアウトとなってしまうため、伝わるように描きながらも、お題を知らないメンバーを悟られないようにするという微妙な塩梅が求められる。
チーム賀喜とチーム井上の対戦では、「カマキリ」をお題にチーム賀喜が描き、チーム井上が推理する。日村がなんとか「カマキリ」であることを当て、チーム井上がお題を知らないメンバーを推理。井上は清宮と推理し、見事正解する。見破られてしまった清宮は「(ジャンルが生き物だったため)動物しか思い浮かばなくて、胴描いておけば大丈夫だろうと…」と悔しがる。
チーム池田とチーム賀喜の対戦では、チーム池田がお題「船」を描いていく。最初の池田は中心に大きく上辺が長い台形を描写。続く久保は台形の下辺に添わせるように左から右に直線を引いて終わり、山下は描かれている台形の右に同じ形の台形を描く。川﨑桜は中心の台形の上部に傘を描き、筒井は中心の台形の右下に煙のようなイラストを描き入れる。2周目は、池田が人、久保がマスト、山下がオール、川﨑が舵、筒井が魚を描いて終了。
日村にもしっかり「船」を描いたことが伝わり、チーム賀喜が推理することに。賀喜は悩みながらも「久保」と解答するも、正解は「山下」で不正解に。山下は「最初、台形描かれた時に、(遊園地の)コーヒーカップだと思って、隣のコーヒーカップを描いて…。で、2周目で『船だった!』って(笑)」と苦笑。
そんな中、久保は「(池田が描いた)台形があまりにも船だったので、ちょっとこれはダマす側に回らないと駄目だなと思って」と直線を描いた意図を告白。見事なトラップを仕掛けて、まんまと賀喜を陥れることに成功した。
次回の「乃木坂工事中」は8月6日(日)深夜0:00より「期別対抗三つ巴バトル」の前編を放送予定。
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