若月佑美、新ドラマ「何曜日に生まれたの」出演決定!飯豊まりえ演じる主人公の高校時代の同級生役
乃木坂46の元メンバーで、卒業後の現在は女優やモデルとして活躍中の若月佑美が、8月6日(日)夜10時からスタートするドラマ「何曜日に生まれたの」に出演することが決定した。2022年7月期の「競争の番人」から「invert 城塚翡翠 倒叙集」「星降る夜に」「王様に捧ぐ薬指」に続く今回の出演で、5期連続ドラマ出演することとなる。
本作は、野島伸司が5年ぶりに地上波連続ドラマに挑むオリジナル作品。飯豊まりえ演じる引きこもりの主人公・黒目すいを取り巻く個性豊かな実力派キャストが集結した。
ボサボサ髪、スウェットにTシャツ、趣味はネットゲーム…主人公・黒目すい(飯豊まりえ)は引きこもり歴10年の20代女子。落ち目の漫画家である父・丈治(陣内孝則)と2人暮らしの日々を送っていた。ある日、父の丈治がレギュラー連載を続けるに当たり、人気ラノベ作家・公文竜炎(溝端淳平)と組んで引きこもりの娘をテーマに描くことが条件として提示される。そんな中、すいの元へ高校時代の同窓会の招待状が届き、すいは突然パニック状態に。高校時代に、すいの身に起きたバイク事故が、すいの人生に大きく影響していた。
今回若月が演じるのは、物語の鍵を握るすいの高校時代の同級生の一人。すいとはサッカー部のマネージャー仲間で、高校時代は大親友だった瑞貴を演じる。
若月佑美メッセージ
学生時代の人間関係の危うさや尊さ。社会人になってからの人間関係の曖昧さや儚さ。思い出したいような出したくないような過去。変わったようで変わらない今。動き出した10年にハラハラドキドキワクワクが止まらない物語です。最初と最後ではまるで違う感想を持ってしまうかも。皆さまには最終回まで絶対に見てもらいたいと思っています。私が演じます瑞貴という人はなかなかに強めなパワーのある女性で、一筋縄ではいかないキャラクターなので、頑張って演じたいと思います。
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