日向坂46影山優佳、四期生の料理の実力にあぜん「初めて見る切り方…」
6月18日の「日向坂で会いましょう」(毎週日曜深夜1:05-1:35、テレビ東京系)では、「チーム対抗!! 3分リレークッキングリベンジ」が放送され、小西夏菜実のトマトの切り方に影山優佳が絶句する場面があった。
同企画は、実力未知数の四期生と料理企画でリベンジを果たしたい先輩メンバーがリレー形式の料理対決で激突。3分ごとに料理担当が交代していき、制限時間45分でお題の料理の完成を目指すというもので、完成した料理をオードリーが試食し、勝者を決める。
抽選の結果、四期生が作るお題は「ゴーヤチャンプル」と「アジフライ」に。四期生のトップバッターは、料理が得意という平岡海月。漁師の娘である平岡は、サバ、アジ、イワシの中からしっかりとアジを選び、さばいていく。「3枚におろしたことはあるが、開きはやったことない」と言いながら開いていく途中で、交代の時間となる。
続く宮地すみれは、中途半端に開かれたアジを通り過ぎ、ゴーヤに手を伸ばす。「アジは魚が得意な(正源司)陽子たちに任せようかなと」とコメントし、手際よくゴーヤを下処理していく。その後、後続メンバーのための下準備に時間を使いタイムアップ。
3番手の正源司は、宮地が炊飯器にセットした米を見つけて炊こうとするが、炊飯のスイッチがなかなか見つけられず手間取る。その後、フライに使う薄力粉、卵、パン粉を用意したところで時間に。
4番手は料理が苦手な石塚瑶季。石塚はタルタルソースを作るためのゆで卵用に沸かしてあったお湯の中に卵を入れるファインプレーを見せるが、弱火のフライパンでゴーヤを炒めだしたり、ゆで上がっていない卵をお湯から取り出したりと、実力不足を露呈させていく。最終的には、わたを取らず切っただけのゴーヤをフライパンに入れてしまい、見守る若林正恭は「(わた有りとわた無しで)ビジュアルが違うから分かりそうなもんなのにね…」と落ち込ませる。最後に、フライパンに割った卵を入れて交代。
5人目は、料理が得意ではないが出来るという清水理央。清水は、フライパンの中に石塚が投入して目玉焼きになりつつある卵を見つけ、「これ目玉焼きじゃん!」と言って慌ててかき混ぜる。なんとか間に合い、見事チャンプルーに。その後、1人目の平岡からずっとまな板の上に置き去りにされていたアジに着手。不十分だが一応背骨を取り、薄力粉、卵、パン粉をまとわせて、揚げるのは後のメンバーに託すことに。
6人目の岸帆夏は、タルタルソース用にと玉ねぎを切って皿に盛り、アジを揚げるための油を用意したところで時間に。続く竹内希来里は鶏肉を切って焼き始め、ゴーヤの入ったフライパンに豆腐を入れたところで交代。8人目の渡辺莉奈は、火の通った鶏肉をゴーヤの入ったフライパンの中に移し、別のフライパンに入っている油の温度を確認。170℃になるまで加熱し、アジを入れる。
アジが揚げっぱなしの中、登場した小西は、フライパンのアジをひっくり返した後、「盛り付け用に」とトマトを切り始める。だが、その独特な切り方に、影山優佳は「初めて見る切り方…」と仰天。
さらに、油から上げたアジを油を切らないまま盛られた玉ねぎの上に乗せ、独特過ぎる切り方で作ったキャベツの千切りをアジの上に飾り、アジの周りに切ったトマトをあしらって時間切れに。驚きの行動の連続に、スタジオの先輩メンバーは騒然となる。
次回の「日向坂で会いましょう」は6月25日(日)深夜1:05より「チーム対抗!! 3分リレークッキングリベンジ」の後編を放送予定。
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