乃木坂46久保史緒里、浴衣姿や水着姿を披露「全身保湿を頑張った」
アイドルグループ「乃木坂46」のメンバー久保史緒里のファースト写真集「交差点」が、7月11日(火)に発売される。
乃木坂46の32ndシングル「人は夢を二度見る」でWセンターを務め、NHK大河ドラマ「どうする家康」にも出演。雑誌「Seventeen」では専属モデルとして表紙を飾るなど、アイドル、女優、モデルとさまざまな分野で活躍中の久保。
今回は、大好きな地元東北という思い入れの深い場所と、今の生活拠点である東京を行き来する中で垣間見える久保の、今までに見たことの無い素の表情を、1年以上かけて丁寧に余すことなくとらえたドキュメント作品ともなっている。また、初挑戦となる水着とランジェリーカットでは、色白でしなやかな美ボディーを披露するなど、誰もが彼女に夢中になれる渾身の1冊に仕上がった。
冬に訪れた山形・天童温泉では浴衣姿を披露。外では雪が積もる中、旅館の浴衣に身を包み布団に横たわる、大人の色気あふれる1枚となっている。久保の白肌が引き立つカットとなっている。
久保は「寝起きでほぼすっぴん。まだぼんやりしている朝の写真です。実際に泊まったお部屋で、ゆったりした雰囲気で撮影していただきました。宿で食べたごはんが、とってもおいしかったのも思い出です」とコメントを寄せている。
さらに“東北のハワイ”ともいわれる美しい海が広がる宮城・石巻市の「網地島」で撮影されたビキニカットも公開に。久保の透明感抜群の肌に映える白い水着が美しいカットとなっている。地元宮城県の島で、子供の頃に戻ったように海ではしゃぐ、まぶしい笑顔にも注目だ。
「実は水着撮影のためにそんなに特別なことはしていないのですが(笑)、でも肌の透明感が上がるように、顔だけでなく全身保湿を頑張って水着撮影に挑みました! このカットを撮影した“網地島”は地元宮城県にあり、今回の撮影で初めて訪れました。海が透き通っていて本当にキレイなので、たくさんの方にぜひ遊びに行ってみてほしいです」と、久保はアピールしている。
1年以上かけて撮影
撮影は雪の山形からスタートし、2023年春に東京の桜で撮影を締めくくるまでの1年以上にわたった。雪にはしゃぐ無邪気な姿から、温泉街での色気漂う表情、お部屋でのリラックスした素の瞬間やお仕事の現場での顔まで、今まで見たことのない久保史緒里が満載。 20歳からの彼女のドキュメントとして、魅力あふれる写真に心揺さぶられること必至だ。
地元東北でも
撮影の主な舞台は久保史緒里の地元、東北。子供の頃から何度も訪れた両親の地元である、宮城県にある田代島や山形県尾花沢市も訪れた。まるで一緒に帰省して地元を紹介してもらっているような気分になれる構成に。
初の水着&ランジェリー
初々しさあふれる水着と大人な色っぽさが漂うランジェリーカットにも注目。東北随一の透明度で知られる宮城県網地島のビーチなどでの水着シーンでは、しなやかな美ボディーを披露。温泉街やホテルの一室でのランジェリーシーンで見せる大人な表情も必見だ。
乃木坂46久保史緒里メッセージ
長い間夢見た1st写真集の発売が決まって本当に嬉しく、感謝の気持ちでいっぱいです。いつか自分が写真集を出せる日が来たら「撮影は絶対に地元の東北で」と考えていました。さらに親元を離れてからの時間が長くなるにつれ「父の地元である宮城県にある田代島や、母の地元山形県尾花沢市で撮影したい」という思いが強くなっていったのですが、今回その夢をかなえることができました! 幼少期を過ごした思い出の場所をめぐることができ、ドキュメンタリーな1冊になっているんじゃないかと思います。ファンの皆様には、写真集発売をすごくお待たせしてしまいましたが、この写真集の中に7年間の自分の成長や、7年間でかなった夢など、等身大の自分がぎゅっと詰まっているので、楽しみにしていただけたら嬉しいです!
乃木坂46久保史緒里プロフィール
久保史緒里(くぼ しおり)|2001年7月14日生まれ。宮城県出身。2016年9月、乃木坂46の3期生オーディションに合格。2017年8月より女性ファッション誌「Seventeen」専属モデルを務める。2022年2月より「乃木坂46のオールナイトニッポン」でパーソナリティを務める。高い歌唱力と演技力にも定評があり、NHK大河ドラマ「どうする家康」をはじめさまざまな舞台や映画、ドラマでも活躍中。大の野球好きとしても知られ、WBC壮行試合での始球式も話題に。球団創設当時からの、東北楽天ゴールデンイーグルスファン。
【乃木坂46 久保史緒里1st写真集「交差点」】
▼Amazonで購入