日向坂46齊藤京子、自分に憧れる平尾帆夏の考えた企画案をバッサリ「いや、無理でしょ」
6月11日の「日向坂で会いましょう」(毎週日曜深夜1:05-1:35、テレビ東京系)では、「いつ叶えるんですか?今でしょ! 第4回企画プレゼン大会!!」が放送され、平尾帆夏が考案した企画に齊藤京子が険しい表情を見せる場面があった。
同企画は、メンバーが自ら考えた企画をフリップを使って説明しながらアピールするというもので、過去回では多くの企画が採用されてきた。
最初は、森本茉莉が企画「茉莉式天才相関図を作ろう!」をプレゼン。森本は「四期生も加入して、だんだんと日向坂46に慣れてきた今、そろそろ新しい相関図を作っておいた方がいいのでは、ということで」と意図を説明し、“メンバー内の新たな関係性の発見”“新たなキャラの発見”をメリットとして挙げる。さらに、「四期生とかもっとイジりたい子います!」と主張すると、若林正恭から「まあ、お前が一番イジられてるけどな」とツッコまれてしまう。
続いて、宮地すみれが企画「私、催眠術にかけられたいです」について語る。「催眠術に興味があり、他のメンバーがかかる姿も見てみたいから絶対やってほしい企画です」と熱弁を振るう宮地に応え、番組がサプライズで催眠術師を招へい。シミュレーションとして森本、山下葉留花、河田陽菜が催眠術にかけられることに。
また、平尾が企画「京子さんマブダチオーディション」をプレゼン。「大先輩で、憧れで、大好きな京子さんとの距離を縮めるために、メンバー同士で対決をして京子さんのマブダチになろうという企画です」と意図を説明した後、「京子さんのマブダチを増やして、京子マブダチ軍団を結成したい」と目的を告白する。後輩の好意から出た企画案に、齊藤も満更でもない表情を見せる。
そして、平尾はオーディションの対決案の説明へ。「京子さんはお仕事が終わると颯爽と帰っていく姿をよく拝見するので」という理由から、スタジオから楽屋に戻り、帰り支度をしてバスに乗り込むまでのタイムを競う『楽屋早帰り支度選手権』や、「京子さんといえば褒められるのがお好きということで…」と前置きし、齊藤を褒めてニヤつかせられるかを競う『きょんこさんをニヤつかせよう』といった対決案を発表。
そんな中、平尾が「京子さんといえば虫が嫌いということで、『きょんこ姐さんをとにかく守れ選手権』!」と言い始めると、齊藤の表情がすぐさま表情が曇りだす。
さらに、「お化け屋敷や廃墟などに虫が飛び出す仕掛けがありまして、挑戦者は京子さんと2人でゴールを目指し、虫が出てきたらその場で捕まえて遠くに投げたり、タライが落ちてきそうだったら代わりに受けたりと、とにかく京子さんに被害が降り掛からないように守るっていう」と詳細を聞くうちに、みるみる表情が険しくなっていく。
悪ノリした若林が「いいじゃんこの企画。やってみようよ」と声を掛けると、齊藤は強めの口調で「いや、無理でしょ!」とバッサリ斬り捨てた。
次回の「日向坂で会いましょう」は6月18日(日)深夜1:05より「先輩vs四期 3分リレークッキング!」を放送予定。
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