SKE48末永桜花、地元名古屋での初のソロライブ開催!涙で感謝のメッセージ
アイドルグループ「SKE48」の末永桜花が、6月1日、愛知・名古屋ダイアモンドホールで「末永桜花ソロライブ2023~末永桜花はカワイイだけじゃない~」を開催。地元名古屋での初のソロライブとなり、メドレー曲を含め全14曲を披露した。
フリルのついたピンク色の新衣装に、大きなリボンをツインテールに付けた姿で登場した末永は、SKE48の王道アイドルソング「ウィンブルドンへ連れて行って」でソロライブをスタート。
1曲目からサイリウムカラーのピンクに染まった会場で大きな声援を受け、「コールもサイリウムもキラキラでうれしいです」と喜び、「入り口」「偶然の十字路」「お願いヴァレンティヌ」と“可愛いのフルコース“という4曲を続けて披露した。今回は会場の左右のモニターに末永の心拍数がリアルタイムで映し出される演出があり、「皆さん一緒にドキドキしちゃいましょう!」と会場を沸かせた。
続いて披露されたのは、昭和を代表するアイドルソングである薬師丸ひろ子の「あなたを・もっと・知りたくて」、うしろゆびさされ組の「うしろゆびさされ組」。末永がお気に入りの楽曲ということで世代のファンから歓声が。
その後流れた映像では、鉄道オタクである末永が映し出され、鉄道に興奮する姿を温かく見守るファンからは笑いの声も。“ダンスメドレー”では、SKE48らしいかっこいいパフォーマンスを披露すると、コートを脱いでシースルー衣装に着替え、SDN48の「やりたがり屋さん」「GAGAGA」を色っぽく披露し、普段とのギャップで会場をくぎ付けに。歌詞の意味を考えて決めたというSTU48の「花は誰のもの?」で本編を締めくくった。
「おーちゃん」コールでアンコール登場すると、「ラベンダーフィールド」「摩天楼の距離」を披露し、会場からはMIXや全力のコールが送られる。アンコール3曲目には、オーディションで歌った思い出の楽曲であるという「キスだって左利き」を元気に披露し、成長した姿を見せた。
最後のMCでは「皆さんが支えてくれるから、ゆっくりでも遠回りでもまた頑張ればいいんだと思えました」と涙ながらにファンに感謝の気持ちを伝える。そして、メンバーやスタッフにも感謝を伝え、「アイドルとしての道を支えてくれてありがとうございます」と語りかけ、涙が止まらない末永に向けて会場には大きな「おーちゃん」コールが響き渡った。最後は「いつも皆さんからエールをいただいていますので、今日はこの曲で皆さんにエールを送りたいなと思います」と、AKB48 Team8の「夢へのルート」でソロライブの幕を閉じた。
末永も選抜メンバーに入っているSKE48 31stシングルは、7月5日(水)に発売予定。さらに所属するTeam Eの新公演「声出していこーぜ!!!」公演が7月15日(土)に初演を迎え、8月からは「SKE48 Summer Tour 2023」がスタートする。
SKE48末永桜花 終演後メッセージ
今回ソロライブを開催させていただきとても貴重な経験ができました! ソロライブとしては3年前に東京で開催しましたが、名古屋でのソロライブは今回が初めてだったので開演前は緊張が高まりドキドキでした! ライブ前から心拍数を公開しながらのライブだったのですが、私の心の変化も楽しんでもらえたらと思い企画しました! 皆さんと一体になって盛り上がれるソロのステージはなかなか経験できることではないと思うので、久しぶりにおーちゃんだけのおーちゃんしか見えないおーちゃんコールを味わうことができて幸せでした!
いつも応援してくださるファンの皆さまのおかげでアイドルとしてすてきな思い出ができました。これからも、もっと皆さんとすてきな景色を見られるように頑張りたいとより一層思いました! 本日はありがとうございました。
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