乃木坂46遠藤さくら、“楽しさとカラフルさ”を満喫…賀喜遥香・井上和らと「Mymits」新CMに出演
アイドルグループ「乃木坂46」の遠藤さくら、賀喜遥香、井上和が出演する株式会社コーセーの新サービス「Mymits(マイミッツ)」の新TV-CM「Mymits、はじまる」篇が、6月1日(木)より全国で放送されることが決定。また、筒井あやめ、川﨑桜、菅原咲月を加えた6人が出演する、「Mymits」の概要や使い方を解説するWeb Movieの公開も決定した。
「Mymits(マイミッツ)」は、株式会社コーセーが運営する直営店およびオンラインサイトの「Maison KOSÉ(メゾンコーセー)」にて、3つのアイテムだけで、いまの気分やシーンを彩るメイクが完成する新サービス。
新CMでは、遠藤、賀喜、井上の3人が、パステル調のカラフルな衣装に身を包み、それぞれのテーマに合わせたメイクを披露する。遠藤は、すっぴんのようなラフさの中にかわいらしさの残る「#すっぴんMymits」、賀喜は、ヌケ感の中にきちんと感のある「#お仕事Mymits」、そして井上は、ピンクの色味で普段とは違う自分に冒険してみる「#チャレンジMymits」にそれぞれ挑戦している。なおCMソングには、3人がレコーディングした「1・2・3 Mymits」を使用。「3つ」を意識したリズムで、一度聴いたら頭から離れなくなるCMソングに仕上がっている。
乃木坂46メンバー オフィシャルインタビュー
――TV-CM撮影を終えて、感想をお聞かせください。
遠藤さくら:CMは賀喜遥香ちゃんと井上和ちゃんと私の3人で撮ったのですが、見て分かる通り、衣装がカラフルなので、CMを見ていただければ、そのカラフルさも出ていると思います。あとは本当に撮影が楽しかったので、『楽しさとカラフルさ』が見どころです。
井上和:すごく緊張していたんですけど、先輩と3人で撮影させていただくことも多くて、その中でいろんなお話をできて、だんだん緊張がほぐれて、最後は楽しく笑顔で終われたので良かったです。賀喜さんとさくらさんが、ずっと2人でいちゃいちゃされていたので(笑)通常運転だと思うんですけど、それを見て、微笑ましいなと思いながら、会話に参加したりしていました。
――CMソングはいかがですか?
賀喜遥香:すごくポップで明るくて、耳に残る曲です。一回聴くと頭から離れなくて、(撮影が)楽しかったです。
――Mymitsについてはいかがでしょうか?
筒井あやめ:私は普段、プライベートでも、お仕事でも、なかなか3つのコスメだけでお顔を仕上げることはないので、最初は、“3つだけで顔を仕上げるのはどんな感じになるんだろうな?”と思っていました。でも実際に体験してみたら、すごく鮮やかな、いつもとは違うテイストで、かっこよく仕上げていただいて、3つだけなので、忙しい朝とかにもパパっとできそうな気がします。
――テーマに合わせたメイクはいかがでしたか?
井上和:さくらさんのメイクは、すっぴん気分がテーマのメイクで、ハイライトが綺麗に入っていて、3つだけで仕上げるのは難しいかなと思っていたんですけど、キラキラしてすごくかわいくて、素敵だなと思っていました。
遠藤さくら:うれしいです(笑)。普段から和ちゃんは褒めてくれることが多いので、こうやって直接伝えてくれることがうれしくて、照れちゃいます。(Mymitsのメイクは)乃木坂の時のメイクとはまた違った良さのメイクなので、楽しみ方っていろいろあるんだなって気づきました。
――Mymitsをおすすめしたいメンバーはいらっしゃいますか?
菅原咲月:キャプテンの梅澤美波さんです。いつもお綺麗でかっこいいイメージがあるんですけど、遠藤さんのすっぴん気分Mymitsで、いつもと違う梅澤さんを見れるんじゃないかと想像して、勝手にワクワクしちゃったので(笑)。いつか見たいなと思います。
――お仕事での、メイクのこだわりポイントについて教えてください。
川﨑桜:お仕事の時は、あまり濃いメイクをしないですが、フィギュアスケートの時は、アイラインを濃くしたり、アイシャドウもお仕事(アイドル活動)のときよりキラキラにします。(シーンで)使い分けています。アイドル活動の時と、スポーツをするときは、気持ちの入れ方もすごく変わるので、メイクもちゃんと分けるようにしています。
――5期生の皆さんが加入してから1年以上がたちましたが、昨年と比べて、先輩らしくなったなと思う瞬間はありますか?
筒井あやめ:5期生最年少の小川彩ちゃんにメイクの相談をされたことがあって、相談されたり頼ってもらえたりすると、先輩になったかな、という気持ちは芽生えますね。小川彩ちゃんが中学生(※撮影当時)なので、メイクのことをあまり知らなくて、私に教えてほしいと言ってくれて、教えてあげて、いまは上達して自分でやっているみたいです。
――5期生の皆さんは、乃木坂46に加入して今年で2年目となり、心境の変化はありますか?
菅原咲月:11年目のバースデーライブは、私たちは2回目の参加だったので、なんとなくこういう流れでライブが進んでいくんだなというのを5期生全員が知って、準備や練習をしていて、私自身も2年目は焦らず進むんだなというのを感じたので、(バースデーライブを通して)2年目に入ったんだなという実感が湧いてきましたね。
【anan(アンアン)2023/06/07号 No.2350 [女子の流行モノ2023/乃木坂46] 】
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