2023-05-14 17:00

千原ジュニア、担当編集の熱意に押され「渋々というか…覚悟を決めて」

書籍「嗚呼 蝶でありたい」(扶桑社)取材会に出席した千原ジュニア
書籍「嗚呼 蝶でありたい」(扶桑社)取材会に出席した千原ジュニア

お笑いコンビ「千原兄弟」の千原ジュニアが、5月13日に書籍「嗚呼 蝶でありたい」(扶桑社)を発売。都内の書店で出版記念サイン会を開催し、囲み取材に応じた。

2020年から「週刊SPA!」で連載中の4コマ漫画『囚囚囚囚』に、完全書き下ろしのストーリー漫画も新たに収録しての書籍化した本作。書き下ろしは千原兄弟の伝説のコント『少年と鹿と鉄骨』にまつわる物語。愛と屁理屈と笑いに満ちた千原ジュニアの世界を堪能できる1冊となっている。なお今回、新たな取り組みとして、「通常版」以外に、本作に登場するキャラクターをNFTデジタル特典にして付属する「NFT 特装版」ならびにキャラクターがプリントされたTシャツがもらえる「Tシャツオーダーカードつきセット販売」と、複数の「特別版」も展開されている。

覚悟を決めて

執筆・出版のきっかけについてジュニアは「4コマ漫画を描くきっかけは、『週刊SPA!』で10年ぐらい連載をさせていただいて、“10年でひと区切り”かなと思っていたら、『新しい企画を考えまして、4コマ漫画を描いてもらえませんか?』と言われたんで、“一刀両断”にお断りしまして。それから半年とか1年ぐらいあったんですかね。もうあまりにもしつこいので、渋々というか…覚悟を決めて描くことになりました」と、意外な経緯を明かした。

「4コマ漫画に“自信”はあったんですか?」との問い掛けに、「いや全くないです。全くないですから、断ったということですね。僕がそんな手を出せるような、そんな世界じゃないと思っているので。めちゃくちゃ難しかったですね。説明しすぎても無粋ですし、説明があまりにもなければ伝わらないし、伝わらないと意味がないし…みたいな」と、苦悩も告白。

続けて「コントは、自分の中でなんとなく“正解”があって作るので、コントはずっと作ってきましたけど、またそれとは違いますね」と、ネタ作りと執筆・創作活動の違いについても言及した。

画力がもっとあれば…

自身の“画力”に関しては「画力がもっとあれば、もっと笑いとか伝わりやすくなるのになっていうふがいない思いをしながら日々描いてます。手描きですが、初期からそんなに変わってないですよ、全然上達してないです。僕がちっちゃい時から漫画描いてたとか、何か好きなキャラクターを模写してたみたいな時代が一切ないんで。大喜利の答えでちょっとイラスト描くぐらいしかやったことなかったんで。ホンマ正直なことを言うと、アイデアだけ渡すんで、絵うまい人に描いてほしい(笑)」と、思わず本音も飛び出した。

また気になる作品のタイトルについて「本の中に、1編このタイトルの4コマがあった、例えばドラマとか漫画でも、主人公から出てくるセリフをそのままタイトルにっていうのがあると思うんですけど、4コマ漫画ではあまりこういうのないんじゃないかなと思ってやらせてもらいました。

笑いを取りにいくみたいな4コマではないんですけど、大雑把に言うと、蝶と蛾の違い…見た目は非常に似てる蝶と蛾の違いは、蝶は花に止まる時に羽を閉じて止まる。蛾は開きっぱなしや…というのを人間にも(置き換えて)。ドア開けて入って行って閉めない人…蛾やなと思うし。おみそ汁いただいて、ふたをちゃんとおわんに戻して『ごちそうさまでした』って言う人は蝶やなと思うし。新幹線乗ってもリクライニング倒して、テーブル倒して、毛布ぐちゃぐちゃで降りる人いる…蛾やなと思うがら。『嗚呼 蝶でありたい』っていう(タイトルに)」と、ジュニアらしい視点からタイトルに採用したという。

「ジュニアさんも蛾である時はありますか?」との質問に、「あ~ありますね…まあまあチャック開けっぱなし(笑)」と取材陣を笑わせていた。

千原ジュニア「嗚呼 蝶でありたい」(扶桑社)
Amazonで購入

Twitterでシェア

関連記事

MAGAZINE&BOOKS

BUBKA 2024年11月号 BUBKA 2024年11月号増刊 BUBKA 2024年11月号
BUBKA 2024年11月号コラムパック DOLCE Vol.13 尊みを感じて桜井
新谷姫加 相楽伊織 いけちゃん

BUBKA RANKING17:30更新

  1. AKB48初の快挙!“研究生”センター八木愛月「今はすごく気合も入ってます」
  2. 元乃木坂46鈴木絢音の学生服&貴重なツインテール姿に「あざとさ全開!」「まだまだJKいけますよ!」と反響続々
  3. 櫻坂46大沼晶保の海中釣り写真が「現役アイドルがやることではない」と話題に!過去には千鳥・大悟の飛び込み芸も再現
  4. 日向坂46松田好花、『THE TIME,』共演の安住アナと“親子みたい”なツーショットを公開「素敵な思い出」「みんなから愛されていた」
  5. “ここからだ世代”のAKB48佐藤綺星「大人の自覚、芽生えました!」
  6. 乃木坂46 久保史緒里の「負のオーラ」を察知した姉・永野芽郁が妹の活躍を大絶賛!お下がりでもらった服は「オシャレすぎてタンスに保管」
  7. 『櫻坂46&週刊少年マガジン』グラビアコラボ最終週、山下瞳月のカバーカット解禁!的野美青×村井優・谷口愛季の新カットも
  8. 日向坂46楽屋立てこもり事件勃発!「撮れ高モンスター」松田好花の先輩潰しに佐々木久美「おい、松田」でクレーマー涙の土下座芸
  9. AKB48花田藍衣「大切に歌っていきたい」、65thシングル『まさかのConfession』カップリング曲でセンターに
  10. 「やっぱりマツダ、100曲超えても大丈夫!」日向坂46 松田好花が合計8時間耐久「ひな誕祭」に向けてクレーム抜きで頑張る決意
  1. “長身スレンダーグラドル”椿木りさこ、セルフ氷プレイでグラビア新境地
  2. グラビアアイドル百花梅、キュートな笑顔とは裏腹にコンプライアンスぎりぎりの最新作
  3. AKB48初の快挙!“研究生”センター八木愛月「今はすごく気合も入ってます」
  4. 新人グラドル百瀬心美、現役女子大生が見せた“オトナモード”
  5. 「BREAKING DOWN」で注目の美女、衝撃の脱ぎっぷりでグラビアDVD解禁
  6. グラドル&ボディーボーダー二刀流…白波瀬海来、鍛え抜いた肉体美で魅了
  7. “歩くマイナスイオン”斉藤きな、グラビアデビューの1st DVDで新人らしからぬ自慢のボディーを披露
  8. 元乃木坂46鈴木絢音の学生服&貴重なツインテール姿に「あざとさ全開!」「まだまだJKいけますよ!」と反響続々
  9. “伝説のレースクイーン”川瀬もえ1st写真集重版決定「まだ見てないよって方にも届いてほしい」
  10. 櫻坂46大沼晶保の海中釣り写真が「現役アイドルがやることではない」と話題に!過去には千鳥・大悟の飛び込み芸も再現