櫻坂46森田ひかる、守屋麗奈ら先輩メンバーが三期生の“オールラウンダー”村井優に完敗
5月7日の「そこ曲がったら、櫻坂?」(毎週日曜深夜0:35-1:05、テレビ東京系)では、「三期生運動能力チェック!」の前編が放送され、俊足自慢の先輩メンバーが三期生の“オールラウンダー”に完敗する展開があった。
番組恒例となる同企画では、三期生が「50m走」「マット運動」「ブリッジ」「走り高跳び」「反復横跳び」に挑戦し、三期生の運動能力をチェックしていく。
「50m走」では、運動神経が悪く「(同期の)みんなに笑われている」と漏らす中嶋優月が、9秒00で11人中5位というまずまずの結果を残すほか、運動神経には自信があり「この企画を待っていた」という村井優が、8秒62で宣言通り11人中1位となる。だが、村井の記録は櫻坂46全体としては第5位の守屋麗奈に続く第6位となり、MCの土田晃之と澤部佑(ハライチ)は「全体的にちょっと期待外れ。もっと速いかなと思っていた」と漏らす。
また、前転・後転・前転ボールキャッチに挑む「マット運動」では、新体操経験者の小田倉麗奈のダメダメなパフォーマンスにスタジオは騒然。そして前転ボールキャッチで頭上に投げたボールを前転後に頭に当てるというミラクルを起こした中嶋が一同を爆笑させ、新たなバラエティークイーン誕生を予感させた。
ほか、手と足の距離の近さを競う「ブリッジ」では、遠藤理子と谷口愛季による名勝負が繰り広げられる。「ブリッジは得意で、自信があります」と話した遠藤が記録10cmで暫定1位となるも、谷口が3cmという記録を叩き出して遠藤を抜く。「ブリッジ」だけは譲れない遠藤は再チャレンジを申し出て、足を掴んで-4cmという大記録を樹立。すると今度は谷口もリトライし、-6cmを記録し優勝。2人の激しいデッドヒートに、MC陣も「2人、とんでもねぇ奴が現れた」と仰天する。
そんな中、スタジオで先輩メンバーと三期生によるビーチフラッグ対決で俊敏性をチェックすることに。齋藤冬優花と小田倉による“鈍臭そう対決”では、起き上がるのは速かった齋藤だが、振り返った瞬間に片手を上げて飛び上がるような動きが出てしまい、タイムロスを引き起こして惜敗。
「50m走」の記録が拮抗している三期生のオールラウンダー・村井と守屋による“疑惑を証明したい対決”では、「(守屋が俊足なわけがないというスタッフの)謎の疑惑があるんですけど、(俊足であることを)証明したいなと思います!」と気合を入れて村井との対戦に臨んだ守屋だったが、村井に完敗してしまう。
さらに、村井と森田ひかるによる“頂上対決”では、村井がタッチの差で森田を下し、先輩メンバーが連敗してしまう展開となった。
次回の「そこ曲がったら、櫻坂?」は5月14日(日)深夜0:35より、「三期生運動能力チェック!」の後編を放送予定。
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