櫻坂46三期生・小田倉麗奈インタビュー【BUBKA6月号表紙記念】
4月28日(金)に発売された「BUBKA6月号」(白夜書房)の表紙&巻頭グラビアをアイドルグループ「櫻坂46」三期生11人が飾っている。同誌では、11人の撮り下ろし・ソロショットに加え、ソロインタビューで11人の素顔に迫っている。今回メンバーインタビューの一部を紹介する。
アイドル界に革命を起こした一期生。彼女たちと運命を変えてみせた二期生。そんな偉大なる先輩たちが築いたグループに新たに加わった未完成な希望がここにある。BUBKAは、この11人の少女が櫻坂46にたどり着くまでを紐解くとともに、あえて、どこまでもまっすぐな質問を投げかける。
「あなたは、どんなアイドルになりたいですか?」
小田倉麗奈:繊細ゆえの生きづらさ
――小田倉さんはどんな幼少時代を送ってましたか?
小田倉麗奈 運動することが好きで、よく走り回っていました。当時はとび箱を12段跳ぶことができたんです。体が柔らかくて、5歳から8歳、9歳くらいまでは新体操をやっていました。ただ、本を読むことも好きだったんです。
――新体操をやめた理由は?
小田倉麗奈 限界を感じて。
――早い! まわりにもっとすごい子がいたとか。
小田倉麗奈 はい。読書のほうが自分には向いているな、と気づいたんです。
――中学生からバイオリンを始めたんですよね。
小田倉麗奈 なんでバイオリンを始めようと思ったんだろう……思い出しました! 小学生の時から読書が好きで、1年に700~800冊くらい読んでいたんです。
――そうなるとジャンル問わずになりますよね。
小田倉麗奈 小説から絵本や図鑑までいろいろ読んでいました。真面目なタイプというわけではなかったけど、当時はクラスの委員長や学校の代表を務めていたんです。ただ、自分の意見を主張するより、みんなの意見をまとめて発表することが多くて。気づいたら自分の意志の出し方がわからない人間になっていたんです。楽器だったら自分の気持ちを乗せることができるんじゃないかと思って、オーケストラ部でバイオリンを始めたんです。
――インタビューの続き、ソロカットは発売中の「BUBKA6月号」で
取材・文/大貫真之介
小田倉麗奈=おだくら・れいな│2004年7月25日生まれ、東京都出身
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