杉咲花、新人JA職員を演じる「温かさも伝わったらいいな」
女優の杉咲花が出演するJAバンクの新TVCM「地元のあしたもよろしく」篇、「暮らしのあしたもよろしく」篇が、4月4日(火)より全国で放映されることが決定した。
本CMで杉咲が演じるのは、地元を愛する新人JA職員。組合員や利用者の暮らしに“よりそう”新人JA職員として、地域で暮らす組合員や利用者の明日や未来のために明るく、ポジティブに活動する姿が描かれている。
なおCM楽曲には、木村カエラの「ノイズキャンセリング」が使用される。無意識下で目に入り耳に聞こえてくるものたちから心を守る「ノイズキャンセリング」機能。心には実体がないからこそ、じっくりと見つめて感じてあげることを歌う、“心と向き合う”をテーマに作られた木村カエラによる作詞曲。
杉咲花オフィシャルインタビュー
――CM撮影を終えての感想をお願いします。また、JA職員を演じる上で特に意識したことはありますか?
杉咲花:撮影中も心の距離感が近い感じがして、人と人とのつながりを感じることができる時間でした。そんな温かさも伝わったらいいなという気持ちで撮影に臨みました。
――今回のCMの注目ポイントは?
杉咲花:「あしたも、よろしく」というキャッチコピーのように、登場人物たちとのフランクな掛け合いや、空気感に注目いただきたいです。
――最近、人とのつながりや地域とのつながりを感じたエピソードはありますか?
杉咲花:お世話になっている方の地元(北海道)のお雑煮がすごくおいしいと聞いていたので、食べてみたいなと思っていたら、年明けにおうちに持ってきてくださいました。すごくおいしくて、わざわざ作って持ってきてくれたんだと感じてうれしかったです。
――JAバンクのイメージキャラクターになって今後の意気込みをお願いします。
杉咲花:「あしたも、よろしく」というキャッチコピーのように、組合員でしたり利用者の方々との関係性でしたり、地域に寄り添い続けるJAバンクらしさをCMを通してお伝えしていけたらうれしく思います。
――最後にメッセージをお願いします。
杉咲花:人と交わることでしか感じられない温かさが伝わってくるCMになっているのではないかと思います。ぜひ、楽しみにしていただけたらうれしいです。
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