日向坂46丹生明里&竹内希来里が“箱の中身”に仰天「ヘビだー!」
3月19日の「日向坂で会いましょう」(毎週日曜深夜1:05-1:35、テレビ東京系)では、「第2のにぶちゃんを探せ! 四期生リアクションチェック隊」の後編を放送。四期生のリアクションを徹底チェックし、丹生明里のようなピュアなリアクションをする四期生メンバーを捜していく。
「箱の中身は何だろな?」の2回戦では、竹内希来里と丹生が対決。それぞれ同じ箱の中身を順番に触り、中身を予想。MCのオードリー・若林正恭がアンベールすると、箱の中身のヘビに一同騒然。メンバーの中には言葉を失う者も。そんなメンバーのリアクションに不穏な空気を察した2人は、箱の後ろで互いに手を取り合い、地団駄踏んでおののく。すると突然、四期生の“キレキャラ”竹内が恐怖のあまり「もう~!」と怒りだし、「(箱の中身が)ドスドスいってますよ!」と理不尽な理由で不機嫌になる。
先攻の竹内は「もうホンマに…」と言いながら箱の中に指だけ差し入れると、その感触に「イヤァ! もう居るって!!」と激怒。さらに、恐る恐る両側から手を入れて、ゆっくりと箱の底に手を近づけていき、ヘビに触れた瞬間、「イヤァァァア!」と絶叫して激しく足踏みしながらその場を回り始める。そんな竹内のリアクションに丹生も仰天して体をビクつかせる。
後攻の丹生は、ゆっくり手を入れ、指が箱の底に触れると「え? 床!?」と大声を上げ、再チャレンジ。指がヘビに触れるたび「キャア!」と悲鳴を上げながら手を引き抜き、変顔になるという独特なリアクションを繰り返し、4回目には引き抜いた両手を挙げて、のけぞりながら後方に倒れ込むという大技でスタジオを沸かせる。
竹内は「カエル」、丹生は「トカゲ」と、それぞれ解答をフリップに書いて披露した2人は、互いの答えを見て仰天するも、正解を確認するために箱の中身を見てさらに驚く。「ヘビだー!」と叫びながらスタジオ中を走り回る2人に、メンバーは爆笑する。
リアクションチェックでは、山梨・富士急ハイランドのお化け屋敷「戦慄迷宮」に3人1組で巡る様子を見ていく。1組目の石塚瑶季、清水理央、渡辺莉奈の3人では、渡辺が男前な一面を披露。大きな音に過剰に反応する2人に、「大丈夫。大丈夫」と声を掛け、「みんな居る。みんな居るよ」と鼓舞して最年少ながらチームを引っ張る。一方、清水は「理央も怖~い。ねぇ、理央も怖~い。理央、後ろやだ」と恐怖のあまり幼児化。さらに、「驚かさないでください。まだ13歳(※収録時)がいるんです」と、渡辺を出汁に使っておばけに訴える。
そんな中、急なおばけの登場に驚いた石塚が持っていたペンライトを落としてしまい、明かりがつかなくなる事態が発生。清水は「落としたからつかなくなっちゃった~」と天を仰ぎ、渡辺は「もう、どうしてくれんの!?」と怒り心頭というカオスな状態に。
暗がりの中を進みながら、「足元注意ね~」と変わらず年上2人を率いる渡辺とは対照的に、パニック状態の清水は「せっかくアイドルになったんだから、殺さないで!」と半泣き。
2組目は竹内、平岡海月、藤嶌果歩。入るなり腰を抜かした平岡をなんとか立たせて進む2人。場内では恐怖のあまり早足で進み、9分強で完走してしまう。
3組目の小西夏菜実、宮地すみれ、山下葉留花は、恐怖のあまり早歩きで逃げ切ることに。撮れ高を気にせずぐいぐい進んでいく3人は、たまに出てくるおばけに悲鳴を上げながら逃走。しかし、リタイア扉を見つけた小西が「もうリタイアする。リタイアさせて」と言いだし、しばしリタイア扉の前で緊急会議が始まる。山下の説得で再スタートし始めた3人だったが、ゴール直前の手術室の前で再び止まってしまう。
一方、そんな中の様子を知らない4組目の岸帆夏、正源司陽子、平尾帆夏がスタート。「私、文化祭のお化け屋敷しか行ったことがない。しかも小学校だし…」とベソをかく正源司と、ただただ目をつぶって下を向いて進む平岡に対し、怖い者知らずの岸が一人でどんどん進んでいく。さらに、おばけにも「近づいても大丈夫ですか?」と語りかけて近づいていく。そんな岸に2人はドン引き。
岸に引っ張られながら進む3人は、手術室の前で3組目に追いついてしまい、先に入って追い越す形でゴール。
3組目は小西と宮地がリタイアを表明するも、山下は「一人でも行く」と気概を見せ、走りながらも一人でゴールした。
ほか、4月19日(水)に発売される9枚目シングル「One choice」のフォーメーションも発表され、丹生がセンターに決定。日向坂46の表題曲では初めてのセンターとなる。
次回の「日向坂で会いましょう」は3月26日(日)深夜1:05より、「第3回 学力テスト」を放送予定。
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