日向坂46齊藤京子が人生初の「箱の中身は何だろな?」で新たな一面を披露
3月12日の「日向坂で会いましょう」(毎週日曜深夜1:05-1:35、テレビ東京系)では、「第2のにぶちゃんを探せ! 四期生リアクションチェック隊」の前編を放送。クールなセンター・齊藤京子が、四期生に負けないピュアなリアクションを披露する場面があった。
今回の企画では、丹生明里のようにオードリー・春日俊彰をニヤつかせるピュアなリアクションをする四期生メンバーを捜すべく、四期生のリアクションを徹底チェック。事前に撮影された山梨・富士急ハイランドでのロケVTRを一同で観賞し、最もリアクションが良かったメンバーに春日から「第2のにぶちゃん」の称号が与えられる。
リアクションチェック1の絶叫アトラクション「高飛車」では、2人1組で乗車していく。1組目の石塚瑶季と清水理央は、共に余裕の表情で乗り込むも、スタートから大絶叫。「よだれ出ちゃった~」「絶対これ顔かわいくない」などと大声を上げながら大笑いで帰還する。
一方、2組目は共に「絶叫系が苦手」という渡辺莉奈と岸帆夏が挑戦。絶叫しながら「自分に負けない!」と声を張り上げて自らを鼓舞する渡辺に対し、岸は「止まってお願い」と終始懇願する。
3組目は小西夏菜実と竹内希来里。ビビりの竹内は発車前から「もうホンマ無理…」と漏らし、乗車中は「もうホンマにやめろや!!」とキレ気味に。対する小西がヘラヘラしながら乗車し、竹内とは対照的なリアクションを見せる。
VTRを見た丹生は「渡辺莉奈ちゃんの目をかっぴらいちゃったのが、ゾーンに行っちゃってる感じがして、自分らしさが出ていたなって思いました」と感想を。渡辺は「あれは、乗る前に(正源司)陽子から『目を開けていると、心臓が浮く感覚がしなくなるよ』って教えてもらったんです。それで、(乗っていて)『今だ!』と思って開けたら、まさかあんなことになっているとは…」と苦笑い。
また、齊藤は6年前の同企画を振り返りながら、「(6年前、自分は)この『高飛車』乗れなかったんですよ、唯一。だけど、(四期生は)リタイアとかしないで頑張っていて、偉いなって思いました」と感心する。
ほか、リアクションチェック2としてプチドッキリを実施。「普通の食リポだと聞かされていたところ、蓋を開けると昆虫食の料理」という内容では、十人十色の反応を見せる四期生たち。VTRを見つめる若林正恭が「自分が親だったら、スタッフぶっ飛ばすけどね」と親目線で本音を漏らす一幕も。
続いて、「昆虫食の食リポの後で、普通の食リポだと聞かされていたら、臭豆腐だった」という内容では、蓋を開ける前から「よくない臭いがするんですけど…」と異常を感じる清水は、根性を見せて臭豆腐をかじることに成功。その様子を息をのんで見守っていたスタジオ一同は、清水の「温泉卵みたい」というのん気な感想に爆笑する。
さらに、スタジオでは「リアクションの超王道!! 箱の中身は何だろな?」を実施。先輩メンバーと四期生が、制限時間1分で触った感触だけで箱の中身を当てるゲームで対決。春日の指名を受け、齊藤と山下葉留花が対決することに。「私も人生初なんですけど」と不満を漏らす齊藤だったが、勝者に贈られるご褒美の生ガキについては「生ガキは、絶対に食べたいです」と並々ならぬ意欲を見せる。
しかし、ゲームが始まると「やりたくないかも。マジか? やだー!」と動き回りなかなか箱の中に手を入れられない。クールな齊藤のこれまで見たことのない新たな一面・動き・リアクションに、メンバーたちは腹を抱えて大笑いしてしまう。
次回の「日向坂で会いましょう」は3月19日(日)深夜1:15より、「第2のにぶちゃんを探せ! 四期生リアクションチェック隊」の後編を放送予定。