日向坂46・森本茉莉、抜き打ちカバンチェックで“ある疑惑”が浮上「家族のために…」
2月19日の「日向坂で会いましょう」(毎週日曜深夜1:05-1:35、テレビ東京系)では、「帰ってきた 抜き打ちカバンの中身チェック」の後編が放送され、三期生の森本茉莉のカバンから意外なものが見つかってしまう場面があった。
前回楽屋でオードリー・春日俊彰が四期生のカバンの中身をチェックして気になったものを、今回スタジオに持って来てしっかりとあらためていくことに。
最初にチェックするのは、正源司陽子のリュック。リュックを開けるや否や、若林正恭は「汚ねえなぁ」と顔をしかめ、「めちゃめちゃ怪我するじゃん」と言いながら使い古された絆創膏の箱を取り出す。さらに、直に入れられたクシと眼鏡を取り出して、「雑でしょ、性格」と苦笑。
続いて、石塚瑶季のトートバッグをチェック。いきなり出てきた食べかけのボロボロになったクッキーを手に、若林は「雑な人だねぇ。部屋汚いだろ?」と問い詰めると、石塚は「…はい」と自白。そんな中、若林はバッグの中にある紙袋を発見。取り出してみると名店のカヌレが出てくる。事情を聞くと、石塚は3日後に誕生日を迎える先輩・富田鈴花へのプレゼントであることを告白。「涙出る」と感動する富田に、石塚が直接手渡すことに。予想外の展開に、スタジオはほっこり。
山下葉留花のバッグからは、ペンケースの中に入った数枚のメモ帳が出てくる。そのメモ帳を見た四期生は騒然。山下は「研修生時代みんなでダンスを見合っていて、『アドバイスを書き合おう』って」と、研修生の時にメンバーがくれたアドバイスであることを明かす。メモの内容を確認する中、「自分のミせ方を…」という文言を発見した若林が「誰ですか? これ」と尋ねると、石塚が挙手。「私、カタカナが苦手で…」と言い訳する石塚に、若林は「じゃあ、何で書くんだよ!」と切れ味鋭くツッコむ。
次にチェックするのは宮地すみれのカバン。数冊出てきた文庫本を手に取った若林が「試着室で思い出したら、本気の恋だと思う。」とタイトルを読み上げると、宮地は赤面。さらに、啓発本「整える習慣」の中身を確認していると、「我慢が前提の人脈は断ち切る」という見出しを見たキャプテンの佐々木久美が「しみる~」と悶える場面も。
最後は、岸帆夏のカバンをチェック。自分でデコったという先輩・森本の生写真が出てくると、森本は「え! ありがとう~」と飛び上がって喜ぶ。だが、続いて同じくデコられた東村芽依の生写真も出てくると、表情が一変。「聞いてない」と嫉妬心をのぞかせる。春日から「なんで(カバンの)内側に付けてるの?」と聞かれた岸は「恥ずかしいので…。ただの自己満なので」と返答し、スタジオを沸かせる。
さらに、ポーチに入れられた大量の使い捨てコンタクトレンズが見つかる。岸の「運試しみたいな感じで」という発言から、若林が「度が違っているやつが入ってるの?(笑)」とボケると、岸は意外にも「はい」と返答。そして、ポーチの中には1.5と2.0のコンタクトレンズが入っており、1.5と2.0が取り出せたら当たりで、1.5と1.5、2.0と2.0の組み合わせだと外れであるとコメント。そんな岸に、若林は「変な人だね、アンタ」と仰天する。
四期生のカバンチェックが終わり、終了かと思いきや、延長戦としてカバンチェックの経験がない三期生のカバンもチェックすることに。山口陽世が数点の化粧品と歯ブラシセットだけだったのに対し、森本のカバンからは差し入れのいちご大福が大量に出てくる。「家族のために…」と弁明する森本は、「あぁ。帰りたい、帰りたい…」と恥ずかしそうに手のひらで顔を扇いでいた。
次回の「日向坂で会いましょう」は2月26日(日)深夜1:05より、「緊急特別企画!2022年の名場面をちょっくら振り返りましょう!!」を放送予定。