甘夏れみ、チャームポイントはコミュニケーション能力「楽しく話せるところは誰にも負けません!」
個撮やセッションなど、撮影会を中心に活動しているモデルの甘夏れみが、1月28日に東京・Booty東京で開催された「フレッシュスペシャル大撮影会 in Booty東京」に参加。撮影会の合間に実施したインタビューでは、ポージングで心掛けていることや誰にも負けないチャームポイント、休日の過ごし方&好きな食べ物などについて語ってもらった。
――2023年最初のBooty東京での撮影会はいかがですか?
甘夏れみ:Booty東京には去年の12月に初めて来て今日が2回目。初めましての方も通りすがりに撮ってくれたりしてうれしかったです。ここのスタジオはすごく豪華で、かわいいエリアもめちゃめちゃあって楽しい。ただ、いろんな背景があるので衣装選びが難しいです。
――今日はどんな水着を用意したんですか?
甘夏れみ:1部はピンク色の水着。下がスカートみたいになっています。2部はチャイナっぽくて3部は水玉。今日は普段自分では着ないようなタイプのものを選んでみました。個人的には、どちらかというとモノトーン系のシンプルな感じのものが好きです。
――私服も同じような感じですか?
甘夏れみ:無地とかが多いです。最近はロングスカートをよく履いています。やっぱり、ちょっとは大人っぽく見せたいので(笑)。
――去年の12月で19歳になったんですよね?
甘夏れみ:18歳を過ぎたからもう「成人」なんですけど、全然実感がありません。今年20歳になるなんて考えられない(笑)。最近、高校を卒業したという感覚です。
――撮影会や個撮の時のポージングで心掛けていることは?
甘夏れみ:撮っていただいた写真を見ると、自分が想像していたポーズと違うことが多くて。こんな顔をしていたんだとか、この角度は盛れないなって、いろいろな発見があるんです。その写真のポーズや角度を頭に入れて、こうやったらもう少し盛れるかなって考えながらポーズを取っています。あとは、目が小さくなっちゃうのでめっちゃ開けています(笑)。
――好きなポーズは?
甘夏れみ:顔の周りに手を持ってくると意外と盛れるから好き。割と手を使ったポーズが多いかもしれません。
――これは誰にも負けないと思うチャームポイント(武器)は?
甘夏れみ:ファンの方からは「笑顔がかわいいね」って言われます。コミュニケーション能力はあると思うので、個撮や私服の撮影会などで楽しく話せるところは誰にも負けません!
――お休みの日は何をしているんですか?
甘夏れみ:ショッピングモールとかに行ってお買い物をすることが多いです。お洋服が好きなのでいろんなお店を見て回ったり。面倒くさいなと思った日はおうちで映画を見ています(笑)。料理も結構作ったりしますよ。
――得意料理は何ですか?
甘夏れみ:大体の料理はできると思います。作ったことがないものに挑戦するのが好き。でも、お菓子作りは苦手です。
――好きな食べ物は?
甘夏れみ:オムライス! 卵はトロットロの半熟が好き。食べたくなったら自分でも作ります。
――今後の目標は?
甘夏れみ:小学1、2年生の頃にテレビで芦田愛菜さんを見て、こんなに小っちゃい子がお芝居をしているなんてすごいなと思ったんです。その頃から私もそういうことに興味があって、高校を卒業した後にモデルをやってみようかなと思って始めました。撮影会はホントに楽しい。お客さんが少ないと寂しいなって思ったりもしますけど、これを乗り越えて行けば女優さんになりたいという夢も叶うのかなって。これからもモデルのお仕事を頑張っていきたいですし、いつかお芝居にも挑戦してみたいです。
――そういえば、先日カラオケイベントを開催していましたね?
甘夏れみ:みんなと歌ったりして、すごく楽しかったので定期的にやりたいなと思っています。歌が苦手な人でも、飲み物を飲んだりお菓子を食べたりしながら一緒にお話しをすることができるので、ぜひ遊びに来てください。写真も撮れますよ!
◆取材・文=小池貴之