“チラリスト”などと称され人気のグラビアアイドル琴井ありさが、1月31日に1st写真集「琴井と恋と／真紅のlibido、夜明けのennui」(サイゾー)を発売。都内でリリース記念イベントを開催し、囲み取材に応じた。

記念すべきファースト写真集を手にした琴井は「“重さ”に感動しました。やっぱりデジタル写真集が多いので、本の重みを感じた時に『本当に紙の写真集を発売したんだな』と感動しました」と、喜びのコメント。

オファーをもらった時は「ちょっとフワフワしてましたね(笑)。『ホントに!?』みたいな(笑)。『ホントに紙の写真集!?』(笑)。いざ夢がかなうと、フワフワするんですね」と、感動の瞬間を振り返った。

撮影は昨年10月頃、静岡周辺で行われた。そのコンセプトについて「理想のデートという王道のテーマで、私の理想のデートを盛り込んでいただきました。バーベキューとかしたくて、彼ができたら(笑)。その夢を存分に(笑)。ヴィラにも泊まったことがなかったですし…ひと足先にかなえちゃいました(笑)」と撮影自体を満喫した様子。

そしてお気に入りカットには「赤のランジェリー姿」の見開きページを提示し、「王道の真正面のショットで、好きです。正面カット…顔がバーンと写っている感じが好きです」とその理由を説明。続けて「赤いランジェリーはサブタイトルに“真紅のlibido”ともあり、割と『赤が似合うよね』と言ってもらうことがあるので、好きですね」とタイトルにも言及した。

今作の“サブタイトル”には「真紅のlibido、夜明けのennui」とつづられている。タイトル自体は提案してもらったものだと言い、「すごく格好いいと思って…夜の赤いセクシーな私と、朝のナチュラルなアンニュイな雰囲気・自然な雰囲気の私、両方楽しめるよという意味が込められています。表情豊かな作品になっているので、それが伝わればなと思います」と、その思いを打ち明けていた。

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