日向坂46加藤史帆「カスちゃんに絶対勝つんだから」と宣言もわずか2秒でKO
2月5日の「日向坂で会いましょう」(毎週日曜深夜1:05-1:35、テレビ東京系)では、「春日俊彰生誕44年記念 カスちゃんと一緒に遊びほうけよう~」を放送。MCのオードリー・春日俊彰の誕生日を祝い、童心に帰った春日と日向坂46メンバーが同級生となって遊び尽くした。
まずは、自分のパンチと連動してボクサー人形が動く2人対戦のボクシングゲーム「拳闘士」で遊ぶことに。対戦相手の一番手に指名された加藤史帆は「カスちゃん(春日俊彰)と遊んでくる~」「カスちゃんに絶対勝つんだから…負けないよ」と意気込むも、「秒だよ」と宣言するカスちゃんを前になすすべなく敗戦。わずか2秒で勝利を収めた春日は「全員とやってもいいと思ってるから! 『拳闘士』だけで(番組)1本。どうだい? チャレンジしてみないかい?」とノリノリで息巻くも、若林正恭から「番組が倒れるわ!」とキレのあるカウンターツッコミを食らい、ノックアウトされてしまう。
続いて、ファミリーコンピュータで遊ぶことに。ファミリートレーナーのランニングスタジアムを手にし、「小倉くん(友人)が持っててさぁ。もう、家が揺れるぐらい盛り上がって、よく怒られてたわ~!」と大いに懐かしむ春日とは対照的に、首を傾げてポカンとするメンバーたち。「110mハードル」では、足の速い加藤、敏捷性のある山口陽世に2連勝した春日だったが、藤嶌果歩には負けてしまい、肩で息をしながら「3戦目だから…」と漏らす。
また、漫画「北斗の拳」の話題で盛り上がる一幕も。ラオウやケンシロウの名言、敵が倒される瞬間に発する叫び声などを虫食いのクイズ形式で紹介。ラオウの「我が生涯に一片の悔いなし!!」というせりふでは、若林が「これは覚えておいてください。おじさんMCの番組で、勝負で負けてこれ言ったら、多分笑ってくれると思います。それで(拳を突き上げて)『ドゴーン』って言ってくださいね(笑)」と、メンバーに“おじさん受け”必至のアドバイスをする。
ほか、ボウリングのピンに見立てたペットボトルをスライディングで何本倒せるか競う「スライディング・ボウリング」も。森本茉莉、藤嶌が0本と失敗が続く中、「中学校の頃に体育館でよくやっていました」という山口が挑戦し、7本を倒す。満を持して登場した春日も0本となり、山口が優勝。見守っていたメンバーたちも山口の勝利に大喜びしていた。
次回の「日向坂で会いましょう」は2月12日(日)深夜1:05より、春日生誕祭の続きと抜き打ちカバンチャックを放送予定。