乃木坂46田村真佑「すっごく寂しいです」、『レコメン!』卒業を語る
文化放送にて放送中のラジオ「レコメン!」で、水曜24時台のWパーソナリティを担当している田村真佑(乃木坂46)が、2月1日(水)の生放送で3月の番組卒業について心境を語った。
情報エンタメバラエティ「レコメン!」は、2003年7月の番組開始より今年で19年目を迎え、文化放送で平日夜の人気帯番組として放送中。田村真佑は、2020年4月より水曜の24時台でWパーソナリティを務めてきた。1月31日(火)の同番組で番組卒業が発表された後、24時台のオープニングで田村真佑が番組の卒業について思いを明かした。
まずは「すっごく寂しいです」と胸の内を告白。「乃木坂46に加入してからすぐ『レコメン!』のレギュラー出演が始まったので、『レコメン!』と一緒に成長してきたと思っている」と今までを振り返る。
番組出演当初リモートでの出演だった田村は「リモートで言葉が聞こえなかったり、ラグがあったり大変だったのですが、そこからスタジオに来られるようになって、毎週水曜日の夜の時間が楽しかった。こんなすてきな仕事があるんだなと思っていました。ホームみたいな感じでいつも楽しみにしていました」と語る。
さらに、オテンキのりに一番思い出に残っているエピソードを聞かれると、“田村の誕生日の際に、声優の岡本信彦からメッセージが届いたと聞きうれしくて泣いたら、中身はのり宛てのメッセージだった”というエピソードを挙げ、「『レコメン!』では、この時しか涙を流していないんです!」とのりと楽しそうに振り返った。なお、後任パーソナリティについては後日番組内にて発表される。
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