乃木坂46弓木奈於、自らスカートをまくってヒザを披露するも「急に恥ずかしくなりました」
1月15日の「乃木坂工事中」(毎週日曜深夜0:00-0:30、テレビ東京系)では、2022年に世間で話題になったニュースの陰で、人知れず巻き起こっていたメンバー内の小さな出来事を紹介する「B級ニュース大賞2022」の後編が放送。その中で、弓木奈於が自ら大胆にヒザを披露するも、急に恥ずかしがり始めるという場面があった。
弓木は9月のB級ニュースとして「おばあちゃんの関節が美魔女」と発表し、祖母のヒジとヒザの写真を公開。きれい過ぎるヒジとヒザに司会のバナナマンや他メンバーが驚く中、弓木は「絶対にヒジをつかない、ヒザをつかないのが秘訣(ひけつ)らしいです。あと、オリーブオイルを塗りたくっています」と明かす。
それを受けて、設楽統が「ちゃんと育てたヒザなんだね!」と感心しながら「血を引いてるだろ? 弓木もきれいなんじゃないの?」と尋ねると、弓木は「私は真っ黒…」と言いながら袖をまくってヒジを公開。設楽から「全然黒くないよ」と否定された弓木は、「ヒザとかも真っ黒で…」とスカートに手を掛ける。
設楽が「ヒザ見せるのはエロいな。いいよ、別に見せなくても」とやんわり止めようとするも、弓木は「見せてもいいですけど」とスカートをめくってヒザを披露した。バナナマンが「全然、きれい!」と感想を口にしていると、弓木が「え、ちょっとどうしよう…。急に恥ずかしくなりました」と赤面してヒザをさすり始める。そんな弓木に、設楽は「そうだよ。ほぼ裸見せてるのと一緒だから(笑)」とからかい、スタジオを沸かせた。
ほか、遠藤さくらが9月のB級ニュースとして挙げた「偏った愛が重荷になる」では、遠藤を巡って矢久保美緒、林瑠奈にバナナマンを加えた三角関係ならぬ“五角関係”に発展するドロ沼の展開に。
以前から“遠藤への偏愛”を主張してきた矢久保が、「2022年の夏が過ぎたあたりからすごく嫉妬してくるようになった」と明かす遠藤。ことのあらましを聞かれた矢久保は、遠藤が林と仲良くなってオリジナルの呼び名として林のことを「るるる」と呼び始めたことを挙げ、「特殊な呼び方をしている。私にはそんなことしてくれないのに」とジェラシーを募らせる。さらに、「みんなと仲良くするのはいいことだけど、節度を持ってほしい。私が一番…」と吐露。
すると、日村勇紀が「君とさくちゃんの距離と俺とさくちゃんの距離は同じだよ。はっきりさせようよ。さくちゃんに聞いてみようよ!」と悪ノリを始め、設楽も「矢久保と日村さんと林と俺、どれが(心の距離)一番近い?」と遠藤に尋ね、いつしか“五角関係”に発展。困惑しきりの遠藤を取り合うドロ沼の展開に。その後、設楽が矢久保に対し「お前の愛が足りないから、お前がいけないんだぞ!」とずれた説教をし始め、爆笑をさらう。
SNS上では「笑いすぎた」「やっぱりMCが面白い」「矢久保の松村化、黒見&林の台頭。弓木の進撃」「困惑さくちゃん」などさまざまな感想があふれ、「#乃木坂工事中」が日本のTwitterトレンドで1位になるなど、大きな反響があった。
次回の「乃木坂工事中」は1月22日(日)深夜0:00より、「先輩を救え!後輩達が本気バトル」を放送予定。