乃木坂46伊藤理々杏「国立競技場でのライブを目指して」3~5期生新成人が抱負を語る
アイドルグループ「乃木坂46」の新成人式が、グループのゆかりの地でもある東京・乃木神社にて執り行われ、3期生の伊藤理々杏、4期生の柴田柚菜・矢久保美緒、5期生の池田瑛紗・中西アルノが出席した。なお、4期生の掛橋沙耶香はけがの治療のためこの日は欠席となった。
新たな1年のスタートに際し、出席したメンバーからグループ(期別)の目標が明かされた。伊藤理々杏は「3期生は7年目となるんですが、先輩方が卒業されていって、私たちが先輩になり、引っ張っていかなければならない世代となったので、これからよりよい未来が見えるように、もっともっと上を目指す乃木坂46になれるように、3期生が後輩ちゃんたちを導いていけるように精いっぱい努力したいなと思っています」と、今後の抱負を語った。
また4期生の柴田柚菜は「4期生はグループの中で最多人数16人で、先輩方と後輩との間のところだと思うので、団結して努力をもっともっと重ねていけたらいいなと思います」。
同じく4期生の矢久保美緒は「4期生は初期の頃は、4期生としての活動がすごく多かったんですけど、昨年含め、だんだん個人の活動・選抜の活動で分かれていたりもしたんですが、おのおのの活躍はもちろんなんですけど、全員集まった時に『もっとすごくなるね、4期生ってすごいね』と言ってもらえるように団結して頑張っていきたいと思います」。
そして5期生の池田瑛紗は「私たち5期生は、去年加入させていただいたばかりで、先輩方は、私たちが加入する前から私自身握手会に行ったりもしていて憧れていた存在なので、私にとっては伝説的な存在です。加入したばかりのフレッシュさで先輩方を追いかけていきたいなと思います」。
同じく5期生の中西アルノは「私たち5期生の抱負は、“一投入魂”です。なぜこの四字熟語を選んだかといいますと、去年初めて5期生だけで『新・乃木坂スター誕生!』のライブだったり、5期生だけでものを作り上げることをさせていただいて、その時に感じたのが、5期生の一つ一つの番組…『乃木坂工事中』だったり『新・乃木坂スター誕生!』だったり、それぞれの場面で力を120%出せるのが5期生の強みだと思ったので、そこは変わらず2023年も“一投入魂”で頑張っていきたいなと思っています」。
最後に伊藤理々杏が「私たちは昨年、日産スタジアムでライブをさせていただいたんですが、もっとより多くの方にライブを楽しんでいただきたいと思い、国立競技場でのライブを目指して頑張っていきたいなと思っておりますので、皆さんよろしくお願いいたします!」と呼び掛け、5人全員でお辞儀をした。
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