12月30日(金)14時54分からBS朝日にて「新日本プロレス50周年　シンニチイズムミュージックフェス～一夜限りのプロレス入場曲だけのフェス～」と、「ワールドプロレスリングリターンズ年末3時間スペシャル “燃える闘魂”アントニオ猪木～私たちに遺してくれたもの～」が、およそ6時間にわたって放送される。

前半パートとなる「新日本プロレス50周年　シンニチイズムミュージックフェス―」では、11月17日に東京・国立代々木競技場第一体育館で行われた「新日本プロレス50周年　シンニチイズムミュージックフェス～一夜限りのプロレス入場曲だけのフェス～」の模様をお届け。豪華アーティストが生演奏するプロレス入場曲全40曲を3時間全曲ノーカットで放送する。

レジェンド＆現役レスラーたちも生演奏に合わせて特設リングに入場し、巨大スクリーンには新日本プロレス50年の名場面が流れる一夜限りの豪華な祭典だ。10月1日に逝去されたアントニオ猪木さんの名勝負も数多く登場する。そしてフィナーレは、そのアントニオ猪木さんの「炎のファイター～INOKI BOM-BA-YE～」。最後に『1！2！3！ダー』で締めくくる“奇跡の神イベント”と称されたこのフェスを放送。

そして18時からの後半パート「ワールドプロレスリングリターンズ年末3時間スペシャル“燃える闘魂”アントニオ猪木～私たちに遺してくれたもの～」では、「猪木vsアリ」戦のほか、アントニオ猪木さんの名勝負を放送。毎週金曜夜8時にレギュラー放送するBS朝日「ワールドプロレスリングリターンズ」が放送を3時間に拡大して、1972年の新日本プロレス旗揚げ戦から1998年の引退試合まで稀代のレスラー・アントニオ猪木さんの闘いの歴史を、証言者と共に振り返っていく。

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