花宮秋桜美、“おしゃれ”なノースリーブ衣装で魅了「きれいなお姉さんをイメージしました」
撮影会を中心に活動しているモデルの花宮秋桜美(あきみ)が、10月1日に埼玉県の川越水上公園で開催された「フレッシュスペシャル大撮影会in川越水上公園」に参加。撮影会終了後に実施したインタビューでは、ポージングや表情の作り方で意識していること、きれいなスタイルを保つ秘訣と大好きな食べ物などについて語ってもらった。
――前半と後半の撮影、お疲れ様でした! まずは1日を振り返ってください。
花宮秋桜美:私は初めてプール撮影会に参加したんです。10月とは思えないぐらい暑かったですけど、とても広かったし楽しく撮影できました。
――衣装のコンセプトをお聞かせください。
花宮秋桜美:前半は結構夏っぽい感じを意識していて、ショートパンツとストライプのシャツという組み合わせ。爽やかな感じにしてみました。後半はちょっとおしゃれに(笑)。夏っぽい感じではあるんですけど、ノースリーブで真ん中がちょっと網目状になっていて透けているんです。前半は元気系、後半はきれいなお姉さんをイメージしました。
――プライベートではどんな服を着ていますか?
花宮秋桜美:普段は“キレイめ”な感じのタイプが多いです。色は、ほぼ黒か白。ベーシックなものばかり着ています。
――ポージングで心掛けていることはありますか?
花宮秋桜美:結構難しいんですけど撮ってくれる方たちが飽きないように、物を使ったり向きを変えたり。ちょっとずつ変化をつけるようにしています。リクエストを頂いたら、そのカメラマンさんに合わせてポーズを取ることもあります。
――表情で工夫している点は?
花宮秋桜美:どちらかというとニコッて笑うというよりは、基本的にクールっぽい感じを意識してやっています。もちろん、笑った顔が好きという要望があったら笑いますよ(笑)。
――モデルの仕事を始めたきっかけは何だったんですか?
花宮秋桜美:もともと配信アプリで雑談がメインの配信をやっていて。その時に他のライバーさんが撮影会というものがあるっていう話をしていたんです。それで初めて知って面白そうだなと思ったので自分もやってみようと思いました。
――被写体として撮られることに戸惑いはなかったですか?
花宮秋桜美:最初は抵抗がありましたけど、写真を撮られることが苦手という意識をちょっと克服したいという思いもあったんです。初めての時はガチガチに緊張してどんなふうにポーズを取ったらいいのか全然分かりませんでした。
――子どもの頃、憧れていた芸能人は?
花宮秋桜美:ずっと好きなのは“ガッキー”(新垣結衣)さん。かわいいし、きれいだし、みんなから好かれるところも憧れます。普段はおウチで横になっていることが多いっていう話を聞いて、そういうゆる~い感じもいいなと思います。
――不健康だからジムに通いたいと思っているとか?
花宮秋桜美:まだ通っていないんですけど検討はしています。今後、通うかもしれません。
――美しいスタイルを保つために何かしていますか?
花宮秋桜美:もともと1人前を食べきれないぐらい少食なんです。それで、程よくセーブされているところはあるかも。体重計にはよく乗っているので、日々の数値を見ながら増えたと思ったら食べる量を調節します。
――間食はあまりしないタイプですか?
花宮秋桜美:結構、間食します(笑)。特にアイスが大好きで、1日に2、3個食べることもあります。MOW(モウ)とかのバニラアイスやデイリーヤマザキで売っているサーティーワンのポッピングシャワーをよく食べます。おウチの中だと寒くても食べられるから季節は関係ないですね。
――今後はどんなことをやっていきたいですか?
花宮秋桜美:撮影会を通してもっとたくさんの人に知ってもらえるよう頑張りたいなと。SNSもそうですしYouTubeもゲームの動画だけではなく自分が画面に出るような楽しい企画を考えていきたいと思います。
◆取材・文=小池貴之/撮影=シーザー畑山