“日本一黒いグラドル”橋本梨菜、海外進出にも意欲「だいぶ進歩できた1年」
グラビアアイドルの橋本梨菜が、2023年カレンダー(トライエックス)を発売。リリース記念イベントに出席した橋本が囲み取材に応じ、今後の目標などを語った。
今年も残すところあと1カ月と少々ということで、橋本にも2022年を振り返ってもらった。「今年はDVDも3本くらい出したり、カレンダーも今年も出させていただいて、止まらずにいろんなものをリリースできたのかなと思います。この間“sherbet(橋本梨菜が所属する音楽ユニット)”でもタイにお仕事で行ったりとか、別のお仕事で韓国に行ったりとか、海外でのお仕事が再開してきたので、元々海外が好きで、海外でもお仕事がしたいというのがあるので、それに向けてだいぶ進歩できた1年だったかなと思います」と総括。
続けて「来年は、海外でのお仕事ももうちょっと増えるといいなと思います。先日29歳になりまして…そんなに年齢は関係ないかもしれないんですけど、“20代ラスト”というのがこの1年はついて回ると思うので、20代だからこそできることとか、30代に向けて新しい準備もできたらと思います。今だからこそ出せる魅力みたいなものを、グラビアでもっと出せたらいいなと思っています。来年は写真集を出したいなと思ってます」と、高らかに宣言した。
またプライベートの目標に関しては「なんとなく自分の理想は、30歳までに家を買ったりとか…といのはあったんですけど、東京で家を買うってすごい高いんですよ(笑)。でも、できるなら家を買って、ローンを早めに始めたいなと思っています。貯蓄とか投資信託とか好きで、20代の前半から稼げるうちにやっておこうと思ってずっとやっていたので、意外と、こう見えてちゃんとためてます(笑)、ためているように全然見えないと思うんですけど、使わないように毎月ためるように、24~5からずっとやってきているので…家を買いたいです! キャッシュで? いや! 買えないです! ローンです、ローン(笑)」と、壮大な憧れも発表した。
さらに結婚については「結婚願望はありますね。元々は20代のうちにウエディングドレスを着たいというのはずっとある夢だったんですけど、もう29歳になってしまって、あと1年と考えてしまうと、無理なのかなと。30代になっても、今の体と変わらないように頑張って保ちつつ、いつでもウエディングドレスはきれいに着られるようにトレーニングも頑張りたいと思います」と、公私にわたる質問にも笑顔で回答していた。