乃木坂46齋藤飛鳥「最後にみんなが楽しくやってるとこ見せてほしい」5度目のセンター&最後の楽曲にコメント
11月6日深夜に放送された「乃木坂工事中」で、12月7日(水)に発売となる乃木坂46 31stシングル「ここにはないもの」のフォーメーションが発表された。
3列目は左から、柴田柚菜・岩本蓮加・阪口珠美・筒井あやめ・早川聖来・林瑠奈・弓木奈於。
2列目は左から、田村真佑・久保史緒里・梅澤美波・秋元真夏・鈴木絢音・金川紗耶。
1列目は左から、賀喜遥香・遠藤さくら・齋藤飛鳥・山下美月・与田祐希。
センターを務めるのは、11月4日に“電撃”卒業を表明した齋藤飛鳥。齋藤は、15thシングル「裸足でSummer」で初のセンターを務めて以来、現役メンバーとしては最多の5度目のセンターとなる。
齋藤は「思ったよりはスッキリはしてます。ネチネチっとした未練はないです。とにかく私は逐一ファンの人に『変化を受け入れてください』っていう役目をやってきた気がして、勝手にですけど。私が抜けて変化することがあれば、それはそれできっとすてき。あまり送り出していただくっていうよりは、最後にみんなが楽しくやってるとこ見せてほしいなって気持ちです」と、メッセージを寄せた。
そして今回、初選抜となった林瑠奈は「私が飛び抜けて良かったところってあったかなって見つけられないんですけど、自分の中でもアンダーでライブをすることで成長できた部分があると思っているので、アンダーでも選抜でもどっちにもいてほしいって思ってもらえるくらい、今まで自分の身につけたものを最大限に発揮して、より成長していけたいいなと思ってます」とコメント。
また、8作ぶりの選抜入りとなった阪口珠美は「選抜が目標で毎回やってきてましたけど、今回もダメだろうなとちょっと思っていたから、これ以上何を頑張ったらいいんだろうってずっともがいていたので。でもいつでもいけるように準備はしてたので、すごくうれしいです」と喜びを表現。「私がスカイダイビングをしたことを、皆さん覚えてますかね(笑)。なんでもやるので頑張ります」と決意を新たにした。