2022-10-23 18:00

ナナランド峰島こまき、グループとしての目標を語る「ワンマンライブをたくさん完売にしたい」

ファースト写真集「ふるさと」を発売したナナランド・峰島こまき
ファースト写真集「ふるさと」を発売したナナランド・峰島こまき

7人組アイドルグループ「ナナランド」峰島こまきの1st写真集「ふるさと」(扶桑社)が、10月17日(月)に出版される。故郷である静岡県を巡る2泊3日の旅を収めた作品で、初挑戦のランジェリーショットや、タレント写真集では珍しい、実家での撮影など、見どころ満載の1冊となっている。このたび、発売を目前に控え、峰島こまきがインタビューに応じ、自身のアイドルのルーツから今後の目標、また、グループとしての目標も語ってくれた。

――昔からアイドルになりたいという夢はあったのでしょうか?

峰島こまき:アイドルがめちゃくちゃ好きで。ライブにも行ったことがあるぐらいアイドルは昔から好きなんですけど、自分がアイドルになるっていう夢はなくて。でもアイドルを好きって言っている私を見て、母が「アイドル、どう?」って言ってくれて、中学3年生の時に1回アイドルになりました。やっていくうちに、アイドルって夢に見ていた世界とはまた違ったりもしますし、私が中学3年生でだいぶ未熟だったのもあったので、1回辞めた時に「アイドルは見るだけでいいな」と、最初は思いました。でも、母が、(私が)アイドルをしている姿が好きだと言ってくれて、その時に今の事務所のオーディションがあって、合格してもう1回アイドルになりました。憧れのアイドルさんもたくさんいらっしゃるので、たくさん見ていろいろ勉強する時間は好きでした。

――ちなみに、その頃に憧れていたというアイドルさんはどなたですか?

峰島こまき:最初にハマったのはNMB48さんと「ラブライブ!」のμ’sさん。そこから欅坂46さん、私立恵比寿中学さん、わーすたさん、神宿さん…ライブアイドルさんを見るようになって、同じ事務所だったdropさん・まねきケチャさんとかを見て、自分と同じくらいの年代のアイドルさんを見るようになりました。

――今回は一つ目標がかなった形になりました。今後はまた新たな目標設定などしてますか?

峰島こまき:やっぱり2nd写真集は出したいなと思いますね。今回は静岡の東部でも撮っていたので、今度は西部にも行きたいと思いますし、ご時世的にも落ち着いたら海外に行ってみたいなとも思います。あと、個人的にメイクの仕事に興味が湧いています。この仕事に携わっているうちに、「メイクって、めっちゃ楽しいな」と感じていて、さらに楽しくなっています。人にメイクをしたいとか、自分のメイクを人に見せたいとかいう気持ちがすごく強くなったので、これはアイドルをしながらでもできるので、そのメイクの仕事がしたいというのもあります。あとは、この写真集を見ていただくと分かるんですけど、動物がだいぶたくさんいらっしゃるので(笑)、私はファンの方も知ってくださってるぐらい、動物が好きで。私は猫ちゃんも犬も好きなので、動物の仕事もしたいと思います。結構やりたいことができてきて、こうやって発信できる場所を頂いている限り、自分がやりたいことはちゃんと口に出して言おうと思っています。今まで「写真集を出したい」って恥ずかしくて言えない時期があったんですけど、今はちゃんと「2nd写真集も出したいです」ってちゃんと言葉にして言えるのも成長したなと思いました。

――グループとしての目標はいかがでしょうか?

峰島こまき:ご時世的にも、やっぱりコールが聞こえなかったりしていて、メンバーの半分くらいは、しばらくコールを聞かずにライブをしてたので、やっぱりコールがたくさん聞こえる広い会場でワンマンライブをさせてあげたいなと。あとメンバーそれぞれ好きなものがたくさんあって。アニメのタイアップをやりたいとか、日本武道館に立ちたいとか、Zeppに立ちたいとか…目標を口にしている子がたくさんいるので、できるだけたくさんの夢をみんなで叶えたいなと思います。自分たちが口にしていることで、その分ちゃんと動かなきゃ何も叶わないので、まずは普段やっているワンマンライブをたくさん完売にしたいです。グラビアもやってる子もいるので、そういった活動をしながらも、みんなで何かまだできていないものが、何かできたらいいなと思います。

――夏も終わってしまいましたかね。今年の夏は、何か夏らしいこと・夏の思い出などありましたか?

峰島こまき:本当になくて…(笑)。でも今年の夏は、すごいフェスが復活しました。昨年までは「TOKYO IDOL FESTIVAL」が10月開催だったんですけど、今年は今まで通りの8月に戻って、「SEKIGAHARA IDOL WARS」も元の場所に戻ったりとか、今年は「@JAM EXPO2022」のフェスで活躍させていただいたりとか、フェスが思い出になり、結構頑張れたんじゃないかなと思います。忙しくさせていただいたので、なかなか遊んだりとかはできなくて…元々遊ぶタイプじゃないんですけど(笑)。グループでの活動がすごい充実してたなと思います。2月に新メンバーが入って新体制になったんですけど、みんなの気持ちもこの夏で高まったのかなと思います。すごい濃ゆい夏でした。

――ありがとうございました。ナナランドとしては3カ月連続配信リリースも決定し、10月末にはライブイベント、そして2023年1月には、「ナナランドの結成5周年ランド!」も開催される予定だ。

作品情報
・著者:ナナランド 峰島こまき
・撮影:細居幸次郎
・タイトル:ナナランド 峰島こまき 1st写真集『ふるさと』
・発売日:2022年10月17日(月)
・定価:3,300円 (本体 3,000円+税)
・出版社:扶桑社

【ナナランド 峰島こまき 1st写真集『ふるさと』 Kindle版】
Amazonで購入

Twitterでシェア

関連記事

MAGAZINE&BOOKS

BUBKA 2024年11月号 BUBKA 2024年11月号増刊 BUBKA 2024年11月号
BUBKA 2024年11月号コラムパック DOLCE Vol.13 尊みを感じて桜井
新谷姫加 相楽伊織 いけちゃん

BUBKA RANKING17:30更新

  1. めざましお天気キャスター林佑香、1st写真集追加イベント開催決定
  2. 干物グラドル吉野七宝実によるカレンダーがついに完成<アウト×デラックス>
  3. 元レースクイーン川村那月、お嬢様風役衣装公開に反響「プリンセスみたい」「ポニーテールお似合い」
  4. 真楪伶1st写真集より新たな先行カット到着!“美しい体を目指してトレーニングした”カットも
  5. 岸明日香「皆さんに求めていただける限りはグラビアをやりたい」デビュー10周年を迎えてさらなる飛躍を誓う
  6. 相楽伊織、グラビア初挑戦から半年「とても濃い日々を過ごさせていただいた」
  7. 全力少女R・百川晴香、“見えない”ポニーテール公開にファン大喜び
  8. ≒JOY村山結香×市原愛弓、ペアグラビア披露…クールな姿とラフな空気感
  9. キラフォレ白瀬乃愛、“初のグラビア撮影”は達家真姫宝を見習って
  10. 桃月なしこ、大自然の中に佇むグラビアショット
  1. 北海道出身超絶美少女・高橋かの、超絶フェティッシュに特化したグラビア作品
  2. グラビアアイドル和地つかさ、パワーアップした国宝級Iカップボディーに熱視線
  3. 六本木No.1キャバクラ嬢Ageha、洗練された美ボディーと小悪魔フェロモンでグラビアDVDデビュー
  4. 乃木坂46岩本蓮加、スタイルの良さが一層際立つビキニ姿解禁…第4弾封入特典ポストカード公開
  5. 乃木坂46岩本蓮加、グレージュのビキニ姿でプールサイドに佇む…第3弾封入特典ポストカード公開
  6. 日向坂46佐々木美玲「起きてすぐの“朝ぱんちゃん”です!」先行カット第8弾はごろごろ寝転ぶ姿
  7. 乃木坂46・久保史緒里、罰ゲームで一日着用した楽天ユニフォーム姿が「マリオ」みたいという厳しい判定に
  8. 乃木坂46岩本蓮加、気品あふれるランジェリーショット解禁…封入特典ポストカード第5弾公開
  9. 乃木坂46岩本蓮加、突然の夕立に遭遇…視線も印象的な封入特典ポストカード第2弾到着
  10. 乃木坂46 37thシングル「歩道橋」ジャケットアートワーク解禁!池田瑛紗のデザインも