高野寛と小池美波(櫻坂46)が高橋幸宏について語り合う特別動画公開
今年音楽活動50周年を迎えた高橋幸宏。彼の1980年代前半のライブ音源・映像を集大成したボックスセット『IT’S GONNA WORK OUT ~LIVE 82-84~』が現在発売中。その発売を記念し、ソニーミュージック特設サイトでは、高橋幸宏と縁が深く、9月18日に行われた高橋幸宏50周年記念ライブ「LOVE TOGETHER 愛こそすべて」の音楽監督も務めた高野寛と、YMO~高橋幸宏の熱烈なファンであることを公言している小池美波(櫻坂46)が、高橋幸宏の魅力を思う存分語り合ったスペシャル対談の動画(前編)が公開された。
高橋幸宏は、1952年生まれ。加藤和彦率いるサディスティック・ミカ・バンドに参加の後、1978年ソロデビューアルバム『サラヴァ!』発表。同年、細野晴臣、坂本龍一と共にイエロー・マジック・オーケストラ(YMO)結成。国内外に社会現象的なテクノポップ・ブームを巻き起こす。YMO散開後もソロや、さまざまなユニット(THE BEATNIKS、pupa、SKETCH SHOW、METAFIVE 他)で数多くの作品を発表。ファッションデザイナーとしての顔も持つ。