松村沙友理、地上波連ドラ初主演!推しを推す側を演じる
乃木坂46の元メンバーで、現在は女優やモデル、タレントとして幅広く活躍中の松村沙友理が地上波連ドラ初主演を務める「推しが武道館いってくれたら死ぬ」の最新9巻が、9月13日(火)に発売されることが決定した。
シリーズ累計発行部数100万部突破の人気コミックを実写ドラマ化する「推しが武道館いってくれたら死ぬ」。松村は、主人公の女性ドルオタ(=アイドルオタク)のえりぴよを演じる。
えりぴよは、岡山県で活動するマイナー地下アイドル「ChamJam(チャムジャム)」の人気最下位メンバー・舞菜のために、お金も時間も全てを注ぎ込み、自分の服は高校時代の赤ジャージしか持っていないという、熱狂的なアイドルオタクだ。
松村沙友理オフィシャルコメント
かつて推されていた側に立っていた私が、今回は推しを推す側を演じさせていただくということでとってもご縁を感じています! 私も推しとともにこの作品への愛を一心に注いですてきな作品をお届けできるよう、一生懸命頑張ります! ぜひお楽しみにしていてください!
松村沙友理Instagramより
アイドル時代に泣きながら観ていた作品を
自分が演じることになるなんて
想像もできませんでしたが
大好きな作品なので
大切に演じさせていただきます!!!
ドラマ「推しが武道館いってくれたら死ぬ」あらすじ
フリーターのえりぴよ(松村沙友理)は、地元・岡山のマイナー地下アイドル・ChamJam(チャムジャム)のメンバー・市井舞菜(伊礼姫奈)に人生の全てをささげている熱狂的なアイドルオタク。収入の全てを推しである舞菜に貢ぎ、自らの服装は高校時代の赤ジャージのみという徹底ぶり。24時間推しのことを想い、声の限りを尽くして推しの名前を叫ぶその姿は、いつしか“伝説”と呼ばれるようになり、オタク仲間からも一目置かれる存在となっていた。
一方で、内気でシャイな性格の舞菜は、単推し(=一人のメンバーをいちずに応援すること)してくれるえりぴよを認知していながらも、緊張のあまり “塩対応”してしまう日々…。お互いを大切に想っているのにすれ違い続ける、もどかしく歯がゆい二人の関係はこれからどうなるのか。
ドラマ「推しが武道館いってくれたら死ぬ」放送情報
ABCテレビ(関西)10月9日(日)夜11時55分
テレビ朝日(関東)10月8日(土)深夜2時30分
出演=松村沙友理、中村里帆、MOMO(@onefive)、KANO(@onefive)、SOYO(@onefive)、GUMI(@onefive)、和田美羽、伊礼姫奈
【HP】https://www.asahi.co.jp/oshibudo/
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