藤江れいな、競馬の魅力を熱弁!思い出のレースはキセキが勝った菊花賞
グリーンチャンネル7/31(日)今夜10:00の競馬場の達人 PAT勝負編は、「競馬界のエンジェル」の異名を持つ女優・タレントの藤江れいなさん。ラジオ番組をきっかけに競馬を始めて5年。積み上げてきた競馬力を武器にキセキの勝利なるか!?#競馬場の達人 #グリーンチャンネルhttps://t.co/CU72FAIp3m pic.twitter.com/Viy59kcbu5
— 競馬場の達人official【グリーンチャンネル】 (@GCH_tatsujin) July 31, 2022
7月31日にグリーンチャンネルで放送された人気番組「競馬場の達人(PAT勝負編)」に、AKB48・NMB48の元メンバー・藤江れいなが登場。GIIIレース「ユニコーンステークス」などの予想に挑戦した。
アイドルを卒業してから競馬を始めたということで、キャリア歴は5年。そのきっかけについて藤江は「競馬ビキナーが競馬を覚えていこうというラジオを始めさせていただいて、そこからスタートしました」と明かす。現在放送中のラジオ番組「私を競馬につれてって」では、実況も務めるラジオNIKKEIのアナウンサーと共に、パーソナリティーを務めている。
また思い出のレースについて、「キセキ」が勝った2017年の「菊花賞」を挙げ、「馬場が雨で大荒れになってしまっていて、このレースどうなるんだろうなと思っていた時に、完全ビギナーだったので、名前のインパクトで、単勝で『キセキ』だけを応援していたレースで。『キセキ』が勝った時は、『キセキが奇跡を起こした!!』と言って。その日ちょうど、自分のファンクラブイベントをやっていたので、ファンの皆さんと一緒に喜べたというのもあったし、今でもずっとあのレースが好きということを言い続けてます」と当時を振り返った。
さらに競馬の魅力についても熱く語った。「年齢にかかわらず、幅広く楽しめるというのが魅力的で、例えば舞台の稽古期間も、役者さんと一緒に競馬の話をしたりとか、競馬が人と人のつながりを広げてくれている印象があって、すごく競馬には感謝していることがたくさんありますね」と、笑顔で語り掛けていた。