グラビアアイドル能美真奈、DVDタイトル“Iカップ向上委員会”について言及「響きが気に入っています」

イメージDVD「Iカップ向上委員会」(スパイスビジュアル)取材会に出席した能美真奈

“ぷにたん”の愛称で親しまれ、Iカップボディーを武器にグラビアアイドルとして活躍中のタレント能美真奈が、6月29日に11枚目となるイメージDVD「Iカップ向上委員会」(スパイスビジュアル)を発売。都内でリリース記念イベントを開催し、囲み取材に応じた。

今年3月頃、沖縄で撮影された本作。能美は「沖縄には4~5回くらい行ってます。ただ今回の沖縄は雨が多くてちょっと残念だったんですけど、晴れ間を見て、外のシーンとか撮影したのでかわいく撮れていると思います」と、まずは撮影の思い出を披露した。

今回の作品について「親戚のお兄ちゃんにいろいろされちゃうというストーリーになっております。タイトルとはちょっと結びつかなそうな感じなんですけど、『Iカップ向上委員会』というタイトルは、初めて聞いた時、いいなと思って、響きが気に入っています」と、タイトルについても感想を明かした。

印象的なシーンについて「Tシャツのシーンは濡れてて、お風呂のシーンなんですけど、Tシャツをびしょびしょに濡らされるというシーンで、Iカップに水がしたたっているという委員会になってます(笑)。あとはグレーのタンクトップを…体操のポーズをしているシーンは外で体操をしていて、これもびちょびちょになってますね(笑)。あとプールのシーン、際どい競泳水着の変形バージョン、胸のところが穴が開いている形になってて、プールで泳ぎ方を教えてもらったりとかしています」といくつか具体的に場面を提示する。

恥ずかしかったシーンには、プールでの変型水着の場面を挙げ、「このあとにヌルヌルの液体でいたずらされるのがすごい恥ずかしかったです。ヌルヌルは2回目だったはずです。でも新鮮な感覚で楽しかったです」と、意外な感想も。

きらびやかなジャケット写真についても質問が及んだ。「インパクトありますよね。砂浜でキラキラのシールを貼っているんですけど、これも初めてかもしれないですね。いつもビキニを着て砂浜を走っているんですけど、今回初めてニプレスだけで砂浜を走るという大胆なかけっこをしています。取れたりはせず、無事に安全に走り切りました(笑)」と、ハプニングはなかった様子。

今回が数を重ねて11枚目のイメージDVD。今後やってみたい設定・シチュエーションについて「前回の発売イベントでお客さんにアンケートを取ったんですけど、皆さん1周回ってメイドの衣装・メイド服をまた見たいと言ってくださる方が多くて、1st、2nd、3rdまでがメイドさんのイメージだったので、原点回帰じゃないですけど、皆さんまたそれを希望しているのかなと。私的にもまたメイドさんをやってみたいと思っています」と、次回作以降への憧れを口にしていた。

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