乃木坂46五期生・川﨑桜「BUBKA」初登場!
ついに、乃木坂46五期生が本誌初登場! メディア賞でBUBKA賞を獲得した川﨑桜が、清涼感抜群のグラビアをお届け! 初々しい姿に見惚れちゃってください!
沈黙の5次審査
――川﨑さんが乃木坂46の新メンバー募集オーディションを知ったのは?
川﨑桜 高校3年生の夏です。夏休み中だったんですけど、予備校に毎日通っていて、その日もいつもと同じように午前中から授業を受けていました。それで、授業の合間の休憩中になにげなくスマホをチェックしていたら、乃木坂46のオーディション募集の締め切りが延長したニュースが目に入ってきたんです。
――エントリー最終日に応募者が殺到したことでオーディション特設サイトのサーバーがダウンして、応募期間が1日延びたんですよね。新メンバーを募集しているのは、それより前から知っていたんですか?
川﨑桜 遠藤さくらさんの「あなたのこと、待ってます」っていうオーディションの動画があって、それを見たことがあったのでなんとなく知っていたけど、応募期間がいつまでとかは全然知らなかったです。
――予備校でそのニュースを目にした川﨑さんは、すぐにアクションを起こすんですか?
川﨑桜 でも、そのニュースを見てすぐにエントリーしたわけじゃなくて、ちょっと「どうしようかな……」って考えました。
――「とりあえず、つぎの授業を受けよう」と。
川﨑桜 はい、授業を1コマ挟んでから(笑)。応募方法を見たら、簡単なプロフィールと写真を送るだけでよかったので、「じゃあ、ポチってしてみよう」と思ってエントリーしました。
――軽い気持ちで。
川﨑桜 そうですね。写真をピッって送っただけで自分が乃木坂46に合格するなんて、その時点ではまったく想像していませんでした。でも、いま振り返ってみても、どうしてあのとき受けてみようと思ったのか自分でもわからないんですよね……。
――導かれるように門を叩いていたんですかね。
川﨑桜 気づいたら乃木坂46になってました。
――ちなみに、その日はいつもどおり予備校の授業を受けたんですか?
川﨑桜 平常心で受けました(笑)。
――締め切りギリギリに新メンバーオーディションに応募した川﨑さんですが、合否の結果は気にしていましたか?
川﨑桜 それからまた予備校に通う毎日に戻ったので、応募したこともすっかり忘れていたんです。そしたら、2週間後くらいだったかな? 家のポストに郵便が届いていて。開封したら、「1次審査に合格しました」って書いてあったので、「え!? すごい!」ってびっくりしました。
▼ 楽天Kobo
▼ Apple Books(Mac または iOS デバイスのみ)
▼ honto
▼ DMM
▼ ブックライブ
▼ dブック
▼ ヨドバシ.com
その他、電子書籍サイトにて配信!