福山雅治がクリエイティブプロデューサーに就任!地元長崎のために制作したCMが完成
福山雅治が、「長崎スタジアムシティプロジェクト」のクリエイティブプロデューサーに就任。このたび、地元長崎のために制作したCMが完成した。
ジャパネットホールディングスのグループ会社で、スポーツ・地域創生事業を担うリージョナルクリエーションが手掛けている同プロジェクト。
長崎スタジアムシティプロジェクトは、ジャパネットグループが進めるサッカー専用スタジアムとその周辺施設の建設による新しい街づくり計画で、福山の地元長崎への想いと、地域創生を事業の柱に掲げるジャパネットの想いが結集し、地域創生の新スローガン「N team」を掲げ、新たな活動がスタートする。
福山が企画監修・総合演出・出演を務めた「長崎スタジアムシティプロジェクト」のCMは、6月26日(日)より全国で放送される。
福山雅治コメント
人生の選択肢は可能であれば多い方がいい
18歳で長崎を後にした僕が当時故郷に求めていたものです
誰もがひとりひとりの個性を持っています
人生にはその個性の数だけの生き方があっていいと思っています
そしてその個性は その人だけが持つ光だと呼べるのではないでしょうか
その光が集まり そしてその光が強く輝けるように
誰かを照らすことができるように
無数の 無限の 可能性を感じられるように
それが『N team』の考え方です
長崎スタジアムシティプロジェクトはその始まりの場所
ひとりひとりの個性と憧れと情熱
ここに日々を 未来へのイメージを 生きる喜びを持ち寄りませんか
なりたい自分を描くことができる そんな場所になって欲しいです
そして それぞれの光を集めて大きな光になる
それは長崎の未来を眩しく照らす光になるかも知れません
当時18歳だった僕はそれを見つけることが出来ずにいました
でも今はわかります
いくつになっても自分が憧れる自分であること
それを楽しむこと
長崎を 自分を もっともっと一緒に面白がりませんか
微力だけど無力ではない
その想いを胸に 僕もこの場所に「僕の光」で参加させてください
福山雅治