乃木坂46秋元真夏“10thバスラ”を終えて身も心も解放
3期生の大園桃子は真夏からすると後輩に当たる。後輩の家へ行くのはレアらしいのだが、ここで真夏は大園桃子に無茶ぶりをしたという。
「次の日もお休みだったんですけど、私が『鹿児島行ってみたい』みたいなこと言い出して。桃子が『え? 行きます?』って、3人で飛行機乗って行って。旅館に泊まったんですけど、2人とも若いので夜通ししゃべってて、私も参加してたんですけど。最後、鹿児島で楽しく終わるのかなと思ったら、なぜか明け方にホラーアニメを見て、すごい寝不足で帰ってきました。すごい楽しい休日を送りまして」
ここで驚いたのは、この鹿児島トークがわずか1分で終了したことだ。せっかく気の置けない仲間と1泊旅行をしたというのに1分で終わり? コスパを一切無視した尺だ。
ラジオパーソナリティというものは、この旅路で起きたエピソードを多少盛ってでも面白いものとしてリスナーにお届けし、その日のオンエアのメインディッシュにするものとばかり思っていたのだが、真夏はそうしなかった。番組の後半にリスナーと電話でつなぐコーナーが控えているとはいえ、もうちょっとここは広げてもよかったはずだ。