SKE48青海ひな乃&野村実代、今を翔ける少女たち…『未来』の答え、期待への応え
「新世代」と評される彼女たちが、先頭に立つ時代がいよいよやってきた! 前代未聞のTKプロデュース公演で表題曲『愛を君に、愛を僕に』のWセンターを務める野村実代と青海ひな乃。約11年ぶりとなるチームSのオリジナル新公演について話を聞いた。
初のTKワールド
野村実代 (前号の電子書籍版表紙を見ながら)我こそは~?
青海ひな乃 Sである~!
――気に入ってもらえました?
野村実代 いいキャッチだなと思いました。立ち位置のゼロが見えているのもいいですね。
青海ひな乃 さすがですね!
――自分たちがチームSであるという意識ってどれくらいあるものなんですか?
青海ひな乃 私はSKE48のことをあんまり知らずに入ったから、オリジナル公演がどれだけすごいことなのかということもわからなかったんです。チームSで何かができるのが嬉しいなっていうくらいの気持ちで。私が昇格してからチームとしての活動はほとんどできていなかったけど、公演が徐々に始まって、ツアーもできて、チームS最高だなと思うようになったタイミングで新公演ができるから、もっとSのことを好きになりそうで怖い(笑)。何年ぶりでしたっけ? 18年ぶり?
野村実代 計算おかしいだろ!
青海ひな乃 ファンの方からも新公演のことはすごく聞いてくれるので、とにかく光栄なことだと思って、気が引き締まりました。
野村実代 もうね、やる気はめちゃめちゃありますよ! 発表された瞬間、泣きたかったですもん。
青海ひな乃 ぴよすさん(都築里佳)は泣いてたけど。
野村実代 私まで泣いたら空気が壊れると思って我慢したけど、その後、同期と電話している時に泣きました。「重ねた足跡」公演も自分たちの公演だと思ってやってきたけど、アンダーから始まっているので、胸を張って「自分たちの公演です!」って言えなかったんです。だけど、今度は堂々と「自分たちの公演です!」って言えますから。
青海ひな乃 レコーディングした時、急に実感がわいてきました。
野村実代 わかる!
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