新内眞衣、乃木坂46卒業後もイジられ&愛されキャラが浸透?芸人たちからも総ツッコミ
VTR明け、伯山が「なんで答え言っちゃったの?」と問う。「すいません。実力不足です……」と肩を窄める新内。だが、大した角度で頭を下げていない姿に「もうちょい下げろよ(笑)」とパネラー総出で猛攻撃。ここでも芸人たちに救われた。
エンディングでは、ヒコロヒーからまたも攻撃が。「まいちゅん、今日はどうでした?」と伯山から質問された新内が「……そうですねぇ……あのぉ……」と言い淀んでいると、せいやが「(記憶に残った)俺の回答は?」と新内に問い掛けた。だが新内は、一瞬目を見開き、無言で笑みを浮かべ、台本に目を落とす。すると、ヒコロヒーが「この女は収録中、何をやっとるんだ」と一喝。「えっと……えっと……」と思い出そうとして一つも思い浮かばない。「いい加減にしろ!」とヒコロヒーが怒りながらも助け船を出した。
ヒコロヒーとしては本音を交えながらも番組を成立させたわけだが、新内としては、ただただ何もできないという醜態をさらしただけで番組は終了した……と思ったら、終了間際に嶋佐がサラリーマンに向けた一言を振られたが、スベった。これによって、「芸人だってスベるんだから、タレント1年生の新内がアシスタント業務を満足にできなくてもしょうがない」という言い訳がなんとか成立し、最後の最後まで芸人に助けられた30分だった。
文●堀越日出夫
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