新人グラビアアイドル篠見星奈、1st DVDの見どころは「I字バランスと180度開脚」軟体ボディーをアピール
グラビアを中心に活躍中のタレント篠見星奈(しのみ せいな)が、4月22日にファーストイメージDVD「少女の祈り」(竹書房)を発売。都内でリリース記念イベントを開催し、囲み取材に応じた。
出来上がった作品を実際に手にした篠見は「1年前までは全然想像もつかなかったことなので、自分でも自分のDVDが出ることが不思議な感じはあります。自分でも見ました…でもちょっと恥ずかしいなと(笑)」と、初々しくあいさつをした。
昨年クリスマスイブ頃に沖縄で撮影された本作。「沖縄は修学旅行以来2回目で、今回は1日目がすごく曇ってて天気が悪かったんですけど、2日目がイブというのを忘れるくらいカンカン照りで、まぶしくて目が開けられないくらいで(笑)。スチール撮影の時は下を向いて、『せ~の、ハイ』でポーズを決めていました」と、沖縄の思い出を披露した。
今作では女子高校生を演じた篠見。「私が女子高生で、相手が好きな人で…。ちょっと初々しさも残りつつ、キュンキュンした感じに仕上がっています」と、作品全体の展開を紹介。
続けて印象的な衣装について「黄色のビキニで、ビーチで一緒に遊ぶシーンがあるんですけど、私的に、DVDといったら黄色の水着みたいなイメージがあって(笑)。どうしても着たくて、衣装合わせの時にこの衣装が出てきてすごくうれしくて、これはすごく思い出に残っています。
ファンの方から人気が高いのは、ピンクのレオタードの衣装で。この時は一緒に運動をしようということで、バランスボールに乗ったりとか、ヨガマットを敷いてストレッチをしたり。私は体が柔らかいので、そこで“I字バランス”をやったり、180度の開脚をしたりしているので、そこは見どころかと思います」と、体の特徴を生かしたシーンをアピール。
「中でもお気に入りの衣装は?」との問い掛けに、「全部好きだぁ~」と悩む篠見。「でもゴールドのビキニもすごく好きですね。最後のチャプターで踊っているんですけど…難しぃ~。洗車の時の爽やかなボーダーの衣装でツインテールでというのも好きですね」といくつか場面を提示していた。