SKE48のTeam S「重ねた足跡」公演が、5月7日、千秋楽を迎えた。2016年6月に初日公演が行われた「重ねた足跡」公演は、約6年間、メンバーやファンに愛されてきた公演で、SKE48の公演の中で一番長く上演された公演となった。

現Team Sメンバー19人中、初日に在籍していたのはリーダーの松本慈子、副リーダーの上村亜柚香、4期生の都築里佳の3人。この日は昼夜2公演、12人ずつでの公演で、ユニット曲のないセットリストでの上演となった。

オープニングは毎公演センターが変わる「Gonna Jump」。センターは6年前の初日と同じく松本慈子が務め、元気いっぱいのパフォーマンスでの幕開けとなった。