トリリンガルアーティスト・NOA、本田翼主演ドラマに出演決定
“トリリンガル”アーティストとして活動中のNOAが、10月からスタートするTBS系火曜ドラマ「君の花になる」に出演することが決定した。本田翼が演じる元高校教師の主人公・あす花とともに“トップアーティストになる”という夢を目指す7人組ボーイズグループのメンバー・久留島巧(くるしま・たくみ)役を演じる。
NOAは、韓国の事務所YG ENTERTAINMENTの練習生として6年間生活し、2018年帰国。2020年、本格的に音楽活動を開始。同年6月リリースの2nd Digital Single「TAXI feat. tofubeats」が、タイのSpotifyバイラル・チャートで1位を獲得した。
2021年にユニバーサルミュージックからメジャーデビューを果たし、3カ月連続デジタル・シングルが各国のチャート入り、日本人でありながらグローバルな注目を集めている。
現在、作曲・作詞・ダンスの振付まで手掛けるトリリンガル(日本語・英語・韓国語)ソロアーティストとして活躍の場を広げる。
NOAにとって今回がドラマ初出演で、演技初挑戦となる。本作で演じる久留島巧、通称“たくみ”は、パフォーマンスの実力は格別で、一見クールで完璧そうな雰囲気だが、実はド天然。生活力は低めというギャップがある役どころを演じる。