SKE48江籠裕奈「私からファンの皆さんにプレゼント」22歳の誕生日に1st写真集発売
SKE48のメンバー江籠裕奈(えご ゆうな)が、自身22歳の誕生日となる3月29日にファースト写真集「わがままな可愛さ」(扶桑社)を発売。都内の書店でリリース記念イベントを開催し、囲み取材に応じた。
江籠は「発売前からたくさんの方が楽しみにしてくださって、発売前に重版も決まり。自分の中で一番大きかったのは、22歳になる誕生日に写真集を発売することができたということで、今まで誕生日ってお祝いしていただけたり、自分がもらうばかりの特別な記念日だったんですけど、今年の誕生日は、私からファンの皆さんにプレゼントすることができて、すごく幸せに思います」と、まずは笑顔であいさつした。
また、「メンバーも買ってくれたり、普段見せないカットとか表情とか写真集にはいっぱい載っているので、どんな反応なんだろうと、ちょっと恥ずかしくて(笑)、あまり見てほしくないなというか(笑)、でもみんなすごいかわいいって褒めてくれました」と、周囲の様子も明かす。
トータルプロデューサーを務める秋元康氏が帯コメを寄稿している。「まさか人生で、秋元先生から言葉を頂ける日が来るなんて思っていなかったので、本当にすごくうれしかったです。大きな憧れというか、タイトルを頂く、帯コメントを頂くということは。10年アイドルをやってきて良かったなと思います。私、褒め言葉で頂ける言葉で一番『かわいいね』と言ってもらえることが、うれしくて好きなので、タイトルに“可愛い”というワードが入ってたのが、まずうれしかったです」と、喜びをかみ締めた。
「作品に点数を付けるとしたら?」との問い掛けに、江籠は「私は自分の見た目・容姿に自信がなくて、発売前にチェックとかするんですけど、人から見える顔ってこんななんだと思って(笑)、でもいろいろ反響も大きくて、また出したいなという新しい夢もできたので…高い点数言った方がいいですか(笑)、100点! 100点にしておきます。買ってくださった方がいるので、自信を持って、今回はありのままの私というのがテーマなので、その通りの作品ができました」と、その理由を明かしていた。