RaMu、マーメイドをイメージした衣装で登壇「作品には全く関係ないです(笑)」
グラビアを中心に活躍中のタレントRaMuが、3月20日に13枚目となるイメージDVD「転生したらRaMuだった件」(ラインコミュニケーションズ)を発売。都内でリリース記念イベントを開催し、囲み取材に応じた。
今年1月、長野で撮影された本作。「めちゃくちゃ寒かったですね」と撮影を振り返るRaMu。「今回タイトル通り『転生したらRaMuだった件』なんですが、おばあちゃんのトメさんが…(笑)、ある日起きたらRaMuに転生し、どうしようというお話になってます。結構しっかり物語調になっていて、ラストとか衝撃的な終わり方をしています。作品としても普通に楽しめちゃう内容となっています」と、大作をアピールする。「今回RaMuじゃないです…(出ているのは)トメです! トメが転生したらRaMuだった件…です(笑)」と補足した。
今回の撮影場所は、映画「浅草キッド」のロケ地でもあったという。「上田映劇という場所で撮らせていただいて、この内容に合っているというか、おばあちゃんの時代の映画館はこんな感じかなと思ったので、そこがノスタルジーというか、エモーションですね」と、実際の客席で撮影されたシーンを指差した。
「あと廃校で撮ったシーンとか、家族風呂という温泉とか…ワカメみたいな水着です! これ水にぬれてワカメみたいになっちゃったんですよ(笑)。温泉でワカメがファンタジーすぎます! あとは体育館とか、本当にシチュエーションがいろんなところで撮りました。海以外でどうやって撮るのと思っていたんですけど、海以外でもこんなにレパートリーがあるんだなと、今回初めて…13作目にして思いました」と、意外な新発見を喜んだ。
中でも一番セクシーなシーンについて「青い水着! これがスタイリストさんが手作りで作ってくれて、元々下着だったらしいんですけど、それを改造してこの形に作ってくれました。『どうなってるの?』っていう形なんですけど(笑)、こんな下着はいている女の子見たことないですよね、初めて見ました…グラビア7年目くらいですが、この形は」と驚きの表情を浮かべた。
最後にこの日の衣装について「マーメイドです! 作品には全く関係ないです(笑)」とキュートなスタイルを披露していた。