“令和のハイレグプリンセス”林田百加「私、出していいんですか?」1st写真集を恐縮しながらアピール
グラビアを中心に活躍中のタレント林田百加(はやしだ もか)が、3月25日にファースト写真集「ハイレグの国」(竹書房)を発売。都内でリリース記念イベントを開催し、囲み取材に応じた。
出来上がった作品を手にした林田は「大きいなと思って(笑)。いつもDVDだとこの半分くらいのサイズじゃないですか、だから『でっかいなぁ~』って思いながら手に取りました(笑)」と、うれしそうにあいさつした。
多くのタレントさんや女優さん、そしてグラビアアイドルさんが“写真集を出すこと”を目標に掲げているが、林田は「『もう私出していいんですか?』という感じが大きくて、初めてDVDを出してから1年半しかたっていなくて、皆さんもっとキャリアを積んで出しているイメージだったので、『私、出していいんですか?』という感じです。でも一つの大きな目標だったので、すごくうれしいです」と、恐縮しながらも笑顔をのぞかせた。
撮影は昨年11月頃、都内および千葉県内などで行われた。「寒かった(笑)」と振り返る晩秋の撮影。「外カットが意外と多くて、早朝に撮ったりガクブルしながら撮ってたんですけど(笑)、でも楽しくいつもの撮影と変わらずですね」と、現場の様子を伝えた。
“マネージャーのお気に入りカット”という、林田のお気に入りカットだが「“エナジースマイル”ということを言っているので、笑顔のカット…実は本作では少ないというイメージがある中で、弾ける笑顔という感じがして好きです」と、意外なお気に入りポイントを紹介した。
今作では、林田の代名詞ともいえるハイレグ衣装が11着登場する。印象的な衣装について「“逆ハイレグ”が好きなんですよ(笑)」と、謎のパワーワードが飛び出した。林田いわく、ハイレグの逆…つまりハイレグ衣装の三角の部分が(隠す部分はしっかり隠した上で)何もない衣装を披露しているという。「手足だけに生地があるという…スパイスーツみたいな感じの衣装が格好良くて好きなんですけど、マネージャさんには一番心配された衣装ですね(笑)。でも私はノリノリで撮影してきました」と、非日常の撮影を満喫していた。