新人グラビアアイドル真田まこと、ボーダービキニのジャケット写真は納得の出来「こっちでよかった」
グラビアを中心に活躍中のタレント真田まことが、2月25日にファーストイメージDVD「ミルキー・グラマー」(竹書房)を発売。都内でリリース記念イベントを開催し、囲み取材に応じた。
昨年12月頃、沖縄で撮影された本作。出来上がった作品を実際に手にした真田は「すごい感動してます(笑)。今まで普通に看護師をしてきたので、自分がこういうパッケージになるというのが…すごい感動しております(笑)。(自分でも)見ました! 最後まで…見れました…すごい恥ずかしかったです」と、元気に笑顔であいさつした。
今回の作品について真田は「王道の、彼氏との沖縄旅行…でも告白シーンがあったので、彼氏手前の方との旅行かな(笑)」と作品全体の展開を紹介。続けて「最初に撮ったのが朝ベッドのシーンですね。すごく緊張しました。なかなかこんな衣装も着ないので(笑)、どんな表情で朝のベッドを迎えたらいいのか(笑)、考えながら撮らせていただきました。あと黄色い水着! 結構見てくださった方からも人気で、黄色い水着は、海辺で彼と遊んでいるシーンになっています。自分自身、恋人と海に行ったことがないので(笑)、ちょっとそこは妄想しながら(笑)、子供っぽく表現してみました」と照れ笑いを浮かべながら解説した。
さらに「浴衣から展開していく衣装なんですけど、浴衣のシーンでは告白もあって、すごいドキドキしたんですけど、そこからちょっと大人…海辺のシーンが子供っぽく、浴衣のシーンはちょっと大人な雰囲気を意識してみました」と、具体的な場面をいくつか提示した。
中でも一番のお気に入りのシーンに関して「夜ベッドで、『こっちきて』と(笑)、トントンってするシーンですね(笑)。恥ずかしかったですね(笑)、ここに関しては積極的な女性のイメージだったので、普段、私自身そこまで積極的ではないので(笑)、恋人にはそこまで攻めたことはないので(笑)、ちょっとドキドキしながらセリフを話しました」と、プライベートな一面ものぞかせた。
その一方、爽やかな印象が見受けられるジャケット写真に関しても質問が及んだ。「洗車のシーンから車の中で汗かいちゃって脱いでいくシーンだったんですけど、この衣装もこだわりがあって、最初は違う衣装の予定だったんですけど、最後の最後、衣装を決める段階で、『やっぱりこっち』となって選んだ衣装ですね。こだわりというか、こっちでよかったなと思います」と、撮影の裏側を明かした。
記者からは「作品に点数を付けるとしたら?」との質問も。真田は「1stなので…120点くらい付けてもいいかなと(笑)。2nd、3rdがあったら厳しく自分で評価しようと思います」と、今後の活動にも期待を寄せていた。