2022-03-05 07:00
ヒロインに抜擢されたAKB48大西桃香「私はダンスが苦手な方ではあるので(笑)」
梅澤が演じるのは、うだつの上がらないサラリーマン・萬代(ばんだい)。本作の主人公であり、街でイタズラをする“NEO妖怪”と接触し、生活が一変するという役どころで、「激しいアクトで表現をすることが多い梅棒の中でも一番エネルギー消費量が少ない(笑)」と笑いを誘いつつ、「今まで梅棒を見ていた人にとって新しい一面かなと思います」と見どころを分析する。
大西は「一生懸命頑張っている女の子ではあるんですけど、頑張りすぎて空回りしちゃうところもある。素直な女の子だなって私自身は思っています」という新米の女性警察官を演じる。
小越はNEO妖怪のリーダー格。「妖怪ですけど心のひだみたいなものを持っていて、素直に感情を出さないというか、ちょっとひねくれている感じもある」と語りながら、稽古数日で前回との違いを感じているそうで「今回キャストが変わったことで、前回と関係性が変わってきたりとかもすると思うし、作品のストーリー的な部分も、変わってくるというか。自分が演じる役も、前回と全然違うものになるだろうなっていうのは感じているので、すごく楽しみですね」と、今後の展開に期待を寄せた。