岸明日香、人生初のジム通いでお尻を鍛え上げる「いい感じに仕上がっています」
――今回は10周年のメモリアルイヤーの作品ということで、デビュー当時のこととか、覚えていることなどありますか?
最初の頃の撮影は、とにかくいい写真が撮れない。私すごい警戒心が強くて(笑)、好奇心旺盛な人物とその警戒心の強い人物が共存しちゃってて(笑)、最初の頃に撮影した雑誌は、ほぼカメラを睨みつけた写真しかなくて(笑)、「ちょっと使える写真ないよ」みたいな感じで、怖い写真しかなかったんですね。最初はそれが大変で、自分の中ではリラックスしたつもりの表情だったんですけど、緊張感とか分からないことだらけで…それが初々しさでもあってファンの方は喜んでくださって、それはそれでよかったのかなと思います。
――ぜひ今後もグラビア活動は続けていっていただきたいのですが、何か目標ややりたいことなどありますか?
やっと大人の色気が出てきて…ちょっとずつ出てきたかなと、なんとなく思うので(笑)、そういう色っぽい表情とかを見せていけたらなと思います。表情でも見せていけるようになりたいと思います。あと、ほかのお仕事ももちろん、お料理も好きなのでレシピ本を出したいとか、お芝居のお仕事もたくさんやっていきたいですね。
――ちなみに、番組で共演されているホリさんにも写真集など作品をプレゼントされたりするのでしょうか?
あげてます、いつも(笑)。でもお父さんみたいで、最近恥ずかしがって、かたくなに前に置いて見ないんです(笑)。いつも「出したんでしょ?」と言ってくれるんですけど、恥ずかしがっている感じが、うちのお父さんと一緒みたいです。
――そんな岸さんも「BUBKA」に何度かご登場いただきましてありがとうございます。本日は過去の作品「2014年5月号」と「2020年3月号」を持ってまいりました。
5本目のDVDの時だ! あ~懐かしい~! この時、海外の日差しに負けて目が真っ赤になっちゃって(笑)。目が開かなくなっちゃって大変でした(笑)。この時は、よりわがままボディーな感じですね(笑)。はつらつとした…張り、若さとわがままボディーがすごく懐かしいです。海外ロケで、ちょうどグラビアに慣れて、毎日グラビア撮影していた時期ですね。ほぼ毎日水着を着てました。海外での撮影も毎月あったので、家にいなくて、家賃がもったいないと思っていた時期です(笑)。今となっては海外行きた~いと思うんですけど(笑)。