グラビアアイドルのほか、女優やモデルとしても活躍中の吉田莉桜が、2冊目となる写真集「青とハチミツ」(秋田書店)を発売。自身二十歳の誕生日となった2月20日、都内の書店でリリース記念イベントを開催、吉田莉桜が囲み取材に応じ、“二十歳”について語った。

作品カットの中からお気に入り・セクシーなカットに関して「セクシーってどれなんだろう(笑)。青のドレスを徐々に脱いでいっちゃうよね～っていうシーンの途中のところは、そそられるんじゃないかなと思っているんですけど(笑)。ちょっと大人っぽい感じは、今まで出していなかったので、これを機にそういうのを出しちゃおうと撮りました。

ほかにもあるんですよ(笑)。ちゃんと水着を着ているんですけど、着てないような感じのを初めて撮ったんですよ。ちゃんと着ているんですけど、着てないように見えるんで、それも挑戦してみようということで撮りました。どうですか？(笑)」と大胆なカットを続けて紹介した。

2月20日に二十歳の誕生日を迎えた吉田。「今日の朝、お母さんに電話して、『産んでくれてありがとう』と。『これからもたくさん迷惑かけるけど、よろしくね』っていう連絡をしました」と、親孝行エピソードも披露した。「二十歳になってやってみたいことは？」との問い掛けに、「お酒を飲むことです！ 強いんじゃないかな(笑)」と意外な一面ものぞかせた。

また、写真集を友達のゆうちゃみにも見せたそうで「この白の水着を見たときに『うわっ、きっれい！』って言ってくれて、『えっろ！』とも言ってくれました(笑)。『やっぱ白似合うね』とも言ってくれて、『やっぱ、でしょ？』ってお話をしました」と周囲の反響も明かした。

最後にこの日の衣装について「今日の振袖は、候補の中で一番私の目に刺さったものでした。ほかにも青と赤があったんです、でも王道じゃないですか、青と赤って。それもいいなとは思ったんですけど、自分はレトロっぽい昔の感じを出したいと思って。柄も色とりどりのじゃないですか、だから難しいかなと思ったんですけど、これでいきましょうと」と、かなり斬新な柄の衣装を披露していた。